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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2019.08.23
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カテゴリ:【業務連絡】
作物の加工について記します。

 ゴールはペット用アイテムの開発のためにイロイロやってます。

 アイテム・・・サプリメントと言ったらサプリメントの類ですが、
そう、狭く受け取るイメージを囲いたくないのでアイテムとします。



 実際に商品にしようとしていることは、
研究対象でもあり、秘匿させていただきますが、
全体的な失敗も含めて記します。


 私は日本人なりの考えを大切にしています。
欧米人にはない日本の物から何かを作る。
考えにしてもアイテムにしても


 欧米人は欧米人の考え方でいろんな考えを作り
物を作りますでしょ。
日本人にはその発想はできないなーということと、
逆に日本人だから出てくる発想があるはずです。


 文字も日本人ですから日本語を認識する方が
英語の文章を読むよりもできますでしょ。
情報も日本語であふれていますから
そこからエッセンスをいただいてと。


 畑?所有地所は100坪から初めて10年少しで1万坪になりました。
いろんな作物を栽培していますし、薬草も自生しています。
これが研究対象です。

 

 昨日仕込んだのはカタウリの粕漬。
今後3か月から6か月経過して食べられるそうな。


 加工は漬物やお菓子、いろんな料理、調味料、忍者の丸薬などの方法をやっています。
工程の意味が分かれば、違うものを使えたり
工程を省いたりもできます。


 


 梅干しは、「減塩」と言われるものが多くありますが、
塩は防腐作用や浸透圧を作るのに有益ですが、
全く塩を使わなくても梅の加工は可能です。


 梅干しは梅の塩漬けを干すので梅干しで
カリカリ梅は干さないので「梅干し」とは言えません。
でも、そんなの関係ないですね。梅の漬物、保存食。でひとくくりにできるでしょう。


 塩は漬物でよく利用しますが、
これは昔からあるモノで、身近なモノで多様されているわけで、
有益なものですがなければならないわけでもないのです。


 塩分が動物に日常的に与えるのはどうなのかと思うので
なるべく塩を使わない方法を探しています。


 塩は「豚」などの動物には有益な成分なので
過剰に与えなければ使えると思っています。


これから種を蒔くのは大根で、畑を用意しています。


 沢庵は9月頭に種を蒔くのでそれまでに畑をよく耕します。
大根は土の中にできていくよりも、地上部に出てくる実の部分も多いのは
作っていて面白い出会いでした。


 これを2月かな?洗って干して、芯が無くなってきたら漬けて、、、
まだ8月でも充分食べられる保存食です。

 

 塩漬けしますし、その後はほぼぬか漬けです。
ザラメをいれて。。。


 野菜の繊維質を摂取する目的なら他の手段もたくさんあるので
加工をして何を与えたいのか、成分を加工するかが大切で、
沢庵は塩を減らして、ブドウ糖系ではない甘味でおやつのような?
食べるモノになったら面白いかとも思っています。

 ゴリゴリ食べるおやつ用沢庵・・・どうだろう?
犬には使えそうかな?と、冗談です。



 梅の実から梅肉エキスを作りました。
加熱をすることで有益な成分ができるそうです。




 たくさんできたニンニクは、また来年の収穫の為に9月に植えつけて草管理をしながら
5月まで育てることになります。

 そのニンニクは動物にも充分使えますが、
パウダーにするには芸がないし、
黒ニンニクには2週間加温をして発酵させないといけないので
機械が小さいので量を作ることができません。




 ニンニクを梅干しを作るときに出てくる梅酢につけました。
しその赤みが綺麗です。

 これで保存可能ですが、要するに塩分なんでしょうね。
おいしかったです。


 ほかにも味噌漬け、しょうゆ漬けにしましたが
市販品よりもニンニクの粒が大きくておいしかったです。


 ニンニクをお配りしている方もいますので
ぜひ加工してみてください。

 「嘉定種」という品種で温かい地域で作ることができるので
プランターでも作れるのでやってみてください。
ヒタスラ草管理でできてきます。



 ニンニクは動物にも使えるので注目作物です。
梅の加工で塩をあまり使わないで加工できるか挑戦中です。
黒砂糖漬けなどのレシピもありますし。


 味噌もいろんなつくり方があります。
麹の種類も、麹と豆の比率や、
豆の種類もイロイロあります。

 エンドウ豆で味噌を作り、
ソラマメで豆板醤を作っています。


 作物の加工はグループで名付けられている物もあり、
一手替わりで別の名前になる加工品があり、似ている物も多数あります。


 加工品を語るのが本質ではなくて、
動物用のアイテムにいかにつなげるかですが、
お店で原料の作物を買ってきて
試してみるとお金がかかりすぎるので
種を買ってきて育てて増やしてから
加工に挑戦をする図式です。

 こういうことを繰り返していつか
真似できない何かに出会えて、
動物の幸せにお役に立てればと願ってやっています。





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最終更新日  2019.08.23 12:34:07
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