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November 29, 2011
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カテゴリ:その他のお話
島田紳助を必要としているのか?

「年内に伸助復帰」の噂があるらしい。

別に復帰しようがなにしようが構わないが、その復帰をテレビ局が望んでいるのだとしたら、話は別だ。

彼は団との付き合いで自ら「引退」をした男。その退いた男を起用する理由が分からない。というか、そう言う神経の局が判らない。

彼の引退は番組の打ち切り、CMの打ち切りなどに始まり、レギュラを無くした芸能人を輩出し・・・様々な方面に影響を及ぼした。しかも、その影響のほとんどは悪い方向へ向かっている。唯一得をしたのは後釜に座った芸人くらいだろうか?

そして、この引退によって彼に対する不満をぶちまけた芸能人達もいる。つまり、復帰されても不快に思う人間(関係者)が居るということだ。引退で迷惑をかけ、復帰でまたもや迷惑をかけることになる。万事がこの調子ではお話にならない。

さんまは復帰に積極的でいるかも知れないが、彼自身がすでに過去の人になっている。そんな人間に手を差し伸べられても・・・だし、その彼にそそのかされる局も局ということになる。

芸能界はとかく甘い。犯罪(未成年者の喫煙、薬、大麻・・・もろもろ)を犯しても、ほとぼり冷ませばすぐに復帰。こんな甘い職場環境はそうそうない。最早、芸能界自体がグレーな空間になっている。団関係だけのもんだいではなく、界全体のモラルとコンプライアンスを再構成する必要がある。その上に立ってのおちゃらけ。

前にも書いたことがあるけれど、芸能界は事務所とタレント、そして局(マスコミ側)が一致団結して犯罪に対して「犯してしまった人間は起用しない」姿勢をとるべきだ。少なくとも、公の場所にどうどうと顔をさらけ出す職業なのだから、その影響度なども考える必要がある。

放送業界、芸能界、音楽業界・・・どれをとっても社会の一員なのだとすれば、法律という最低限を守れないのであれば、その存在を認めてはいけないのだと思う。

簡単に「復帰」なんて口にしてはいけない。安易に「復帰」なんて考えているテレビ局の人間がいるのだとしたら、局はその人間を解雇するなり、どこかに飛ばすくらいの姿勢を見せて欲しいものだ。





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最終更新日  November 29, 2011 10:52:51 AM
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