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カテゴリ:日本の将来って・・・
増税に関する批判が出ているらしい。
野田総理の増税策は身内に優しく、国民に冷徹なものになるというのが大方の見解。 こうなると、党内でどうこうのお話ではない。もう、民主に任せていられない事態に陥る。早いところ解散総選挙の構図をつくらないと、とんでもないことになる。 野党の意見を取り入れ、煙草増税が見送られ、ほっとした人も多い中、再びその増税が持ち上がる。第三のビールにまで増税の高波が押し寄せる。この高波は庶民にとっては時の大津波級の破壊力を持つ。 これに対して銀定数の削減、宿舎の問題もろもろは有耶無耶なままだ。つまり、身内にメスを入れるポーズをしただけ。やはり野田はどじょうの皮を被ったウナギだった訳だ。 この内閣にまかせていては、5年後の日本経済はぼろぼろになる。民主はやはり「政治」を知らない「党」だったということだ。前々から(民主が主権を取る前から)言っていたことだけれど、民主はあの時点で主権を取ってはいけなかったのだ。政治基盤がまるでない。一枚岩になりきれない・・・だから政局がぶれる・・・。 そろそろその政治の出来ない政治家たちにかき回される事態を打開する必要があるだろう。となれば、解散総選挙だ。そのお膳立てを何処がするのか・・・誰が音頭を取るのか・・・。このまま余計なことをされてしまえば、その成立を壊すのは難しい。成立前になんとかしなければならない。国民がリコールする・・・そんなことだって考えなければならない。 なんにしても、自分の保身を優先的に行う政党(政治家)は不要だ。 自民は煙草増税反対を通した。その反対を一度は飲んだはずなのに・・・ちと、舐められていませんか? さて、自民はこの野田政策に次の手をどう打つおつもりでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 1, 2011 10:55:50 AM
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