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いわぴいのドラマ日記

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June 3, 2005
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カテゴリ:ドラマ
毎度のことながら笑いがたくさんあるにもかかわらず人情味もたっぷりあっていいドラマですよね。小虎の落語は完全に古典からずれてしまっていますが・・・。でも、話の筋としてとても面白いので僕は大好きですけどね。それにしても今日は虎のやくざな部分が思いっきり見られたので、なんだかすっきりした気分です。今まではすごんでるだけと言う感じでしたけど、立ち回りを見るとやっぱり強いんだなあと感心してしまいました。「ごくせん」以来立ち回りを見ていなかったような気がするので、余計にスカッとしてしまったのかもしれません。銀次郎を助けに行って大怪我をしてしまった虎ですけど、やっぱり任侠の世界は義理と人情で成り立ってるんですよね。なんだか昔ながらの日本と言う感じでよかったと思います。やくざと落語って結構相性がいいかもしれませんよね。昔の日本の風情を残したものがそのままと言う感じがして。エンディングの仲見世や花やしきの映像を見ていてそんなことを考えてしまいました。あと、今日は虎の穴を埋めようと師匠が歌を歌ったり組長が落語をやったり虎のために思いっきり話が進んでいましたね。竜二の話が少なかったのは少し残念でしたけど・・・。特に落語を断念した組長が高座に上がったときの師匠の表情がよかったですね。「上方の天才だ、見て勉強しなさい」と言ったあと、とてもうれしそうでした。やっぱりやくざと落語家の違いはあるにせよ、親友なんだなあと実感しましたね。友達はいつまでたってもあんな感じでありたいものですよね。

さて、来週は小虎に危機が忍び寄っているような感じですね。「やっぱりやくざ」なんて発言も飛び出したりして、目が離せない展開になりそうです。楽しみですね。


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最終更新日  June 4, 2005 12:06:21 AM
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