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カテゴリ:出来事
ふと朝方布団の中でうつらうつらしながら
こんなことを思い出していた。 それは、「世界に一つだけの花」が ヒットしていたときのことだ。 ご存じの通り、スマップが歌い大ヒットした曲だ。 「ナンバーワンにならなくてもいい 元々特別な、オンリーワン」 この歌のヒットで 「なんだ、ナンバーワン目指さなくてもいいんだ オンリーワンである自分でいいんだ。」 と、考える人が多くなった。 さて、 そこで、である。 メジャーリーガーのIchiro選手が この風潮を知って、言った言葉がこれだ。 「オンリーワンになんてなりたくない。 ナンバーワンになりたいんだ!」 まさに、彼の志の高さを表している。 高校時代、非力だった彼は、 伸び悩んでいた。 彼の恩師である方が、そんな彼を見て言った。 「お前はこのままでは、絶対に成功しない。 中途半端なことはやめろ。」 確か、こんな内容だったと思う。 そこで、Ichiro選手の出した決断は、 なんと 勉強を捨てた。 高校生という身である彼は、 当然のことながら、勉強をしなければ 試験も赤点で、卒業も危ういかもしれない。 ところが、そんなことでは、 才能も体格にも恵まれたほかの選手たちに混じって 非力なIchiro選手が活躍できるチャンスは少ない。 そこで、「俺は野球で生きる。」 と決断したらしい。 さて、 そんな決断をした後でも 他の人と同じことをしていては 優秀な人材の中で目をつけられることは難しい。 そこで ・ ・ 次回に、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月17日 19時28分37秒
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