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京急生麦駅から徒歩5分 川崎からの通学はとても近いですね。
2018年より現在の女子校から共学化されます。それに伴い、校名も変更し法政大学国際高等学校となります。 移転するのではないか?と言う噂も一部でありましたが、やはり当初の通り現在地のままと言うことです。 法政大学進学者はもちろん、国内外への大学などへの多様な進路希望者をバックアップしますとうたっていますが、まだ詳細は未定のようです。 普通科単位制、4学期制(留学に行きやすく、留学生を受け入れやすく)、法政大学や海外大学との連携など形が徐々にできているようです。国際バカロレアコース、グローバル探求コースが設置されますが、これらは実際稼働してからでないとわかりにくいですね。 来年度は女子校として最後の募集となります。メインの募集は法政女子を第一志望とする子のための 書類選考というのは変わりません。他校受験自由のオープン入試である一般入試もありますが、倍率も昨年度は3倍以上、相当実力がないと厳しいですね。 この書類選考は法政二高と基本的な考え方は同じで、12月時点の成績を上位から並べ定員まで取っていく方法です。つまり、年によって合格に必要な数値は前後します。例年41もしくは42(45満点)が必要とされています。 校風はとても自由です。見た目は派手な子が多いですが、中身は結構しっかりとした子達です。 今後国際高等学校としての詳細がわかり次第、こちらのブログにて発表の予定です。 法政女子受験を考えている方は、塾長まで詳細をお問い合わせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月17日 15時40分16秒
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