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カテゴリ:論文
原発一つだけの問題ではないのです。
国として、どうしても続けたいのです。 原爆を続けてきた、唯一の国として、原爆反対と口では言いながら、 核兵器禁止条約には参加しようとしないのです。 アメリカの家来みたいな状態を続けたいのです。 狙いは、世界大国の一員になることです。 原爆を持ち、国連の常任理事国の仲間入りをしたいのです。 この国の主導者達は、あのような事故を起こしてしまっても、止めるとは言わず、 ほとぼりの冷めるのを待ち、原発を再稼働しようと考え続けてきたのです。 (世界の多くの国は、事故後、原発を止める方向に進んできたのに) 「一億総動員」とか、戦前の、国を鼓舞?、盛り上げるような言葉が平気で使われているのです。 国民も、一時は、平和憲法を守っていく決意をしたはずなのに、 それに反する、国の行動を批判するより、容認する傾向がかなりあるのです。 オリンピックのとき、コロナが蔓延している状態での開催を容認し、 一億総動員?で夢中になって、ニッポン、ニッポンと騒ぐ姿は異様に(私には)思えました。 WBC、世界野球でも同じです。日本だ、大谷翔平だ、と狂ってしまっていました。 これって「愛国精神」?、なのでしょうか。 先の戦争中も、実際には、勝てるわけはないのに、一時、英米などをやっつけてしまうんだと信じて?しまい、狂ったようになった状態になってしまったようです。 国は国で、都合の悪いニュースは隠して、英米に勝ちつつあるのだと宣伝し続けてきたのです。 国民の多くも、それを鵜呑みにしてしまい、国も、自分で考え、判断し、行動する能力を失っていたようなのです。 勿論、国も、事実を基に、冷静に判断できなくなっていたのです。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月12日 20時45分20秒
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