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カテゴリ:論文
私の論文「問題解決は全身全魂で」の第3章の研究と執筆を開始します。
2011年から、原発事故について、調査、勉強をして、 日本で、原発を、この状態では使ってはいけないと確信しました。 そして、分かったことを自分のホームページやツイッター等で発表するとともに、 原発反対1000万人署名運動にも協力してきました。 これを5年続けて、その5年前から執筆していた論文「私の問題解決の考え方」完成の時点でも、 目標達成ができなかった研究として残ってしまいました。 その後、国や関連企業への、一般国民から原発反対の声をもっと強くしなければならないという認識で、 まず、自分の周りから、素直、正直で率直なお付き合いができる仲間を増やし、互いに原発の危険性を正しく理解した上で、これらの国や関連企業に、もっとはっきりと強く、原発を止めるように働きかけたいと考えたのでした。 しかし、一般国民の認識は事故後、時間とともに、どんどん変わっていき、反対の署名も集まりにくくなるし、国民のだんだん反対とはっきり言わなくなってしまって言ったのです。 それに対して、国側の原発再開の意思は強く、辛抱強く、ほとぼりの冷めるのを待ち、再稼働をさせようとしていたのでした。 今回、ウクライナ侵攻を機に、燃料価格高騰により、電気料金の値上げが必要になるとともに、原発再稼働の推進を強力に図り始めました。原発が稼働していれば、値上げしなくてもよかったと言って。 そうなると、事故直後は原発は要らないと考えていた人達の多くが、原発を容認する、というようになってきたのでした。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月19日 18時29分13秒
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