癒やしのかたち

道しるべとしあわせの椅子 posted by (C)うっかり八兵衛・・・

　　　　　　　　穏やかな瀬戸内海を望む「しあわせの椅子」に腰掛けて、

　　　　　　　　しばし、自分の往くべき方向（人生）を考えてみますか・・・。

　　　　　　　　「道しるべ」を　参考に・・・。






ネットの繋がり、とは　不思議でアル。

いつかも書いたが、

悪用するにも便利なために、オイラは　ネットでの繋がりは、どちらかというと

慎重に観察し、否定的というか、あまり　信用していなかった。

でも、ひょんなことから　楽天ブログでお世話になることになり、

おかげさまで　素敵な人たちとの出逢いがあり、いつのまにか　大きな心の支え、

にもなっている。

・・・ホント、ココで仲良くなれた方々には　改めて　感謝の気持ちをお伝えしたい。

で。

そんなオイラが、これまた　ひょんなコトから、東京からきた若き「謎の旅人」との

出逢いがあったのでアル。




ソイツ＝「謎の旅人」は、かの登山家　栗城　史多氏の、「指令の一言」で　ココ　


四国に　やってきた。

「無一文」で

・・・その、「指令の一言」とは。

ナント、それは「無一文で　四国一周の旅をして来い！」だったそうぢゃ。

ただし、

東京～四国～東京　の往復の「青春の１８切符」だけは　手にして良し、ということで、

後は、本当に　マッタクの「無一文」で

東京～大阪経由の四国一周、という過酷？な　独り旅を決行したツワモノぢゃがぁ～。



・・・「謎の旅人」は、２２歳。

実は、この「謎の旅人」は、自分で旅行代理店など　沢山のスポンサーを独自で

見つけ、カンパしてもらった資金を手に、

自転車でヨーロッパ一周をしてきた、という「愛すべきお馬鹿な？旅人野郎」、

なのでアル。

（・・・ふぅ。

マッタク、若い頃の自分を重ね見るようでアル・・・。）

サテ、そんな　ファンキー、というより「純真」な「謎の旅人」である彼は、

早稲田大学を無事　卒業し、就職する前の、学生最後の旅、を　まさに今回の

「無一文チャレンジ」でということになったんぢゃ。

・・・ホントに　「若い」ということは「馬鹿になりきれること」でアルなぁ・・・。

まさに、彼は　ポケットに「青春の１８切符」をしのばせ、携帯一本で

四国を周ったのでアル。

・・・ところで。

オイラが、どうして彼と　関わってしまうことになっちまったのか

ほい。

続きは、また　明日、ということで。

チョイとワケあって　本日　これまで～。

明日、全部　書くので　お楽しみにぃ～。


皆さまも、「青春」を　少し　思い出してみて下さいまし～。

ぢゃ、また