カテゴリ:美容・健康・ダイエット
脳梗塞と脳出血、そしてくも膜下出血の 3つをあわせて脳卒中と言いますが、 日本人の死因の一位は、血管障害であり、 なかでも、血管に血が詰まる血栓症が特に多いそうです。 ![]() 最近、栗本慎一郎さんの 『脳梗塞になったらあなたはどうする』を読んだのですが、 脳梗塞の後遺症が、癌などと比べものにならないほど 重いことは、もっと注目されるべきと栗本さんはおっしゃいます。 また「日本では脳卒中に対する認識が社会的に甘い」と 警鐘をならしていらっしゃいます。 症状が出ていない、微細な「隠れ梗塞」は、 実は40代で4人に1人、50代で3人に1人は 起きているので、決して人ごとではありません。 その予防法として、具体的に書かれているのが、 『脳梗塞、糖尿病を救うミミズの酵素』という本です。 ![]() 私は数年前に、血栓の怖さについて知り、 色々調べている中で、栗本さんの「ミミズの酵素」の 本に出会い、それ以来、血栓を溶かす酵素を飲んでいます。 一部引用してご紹介しますね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 脳梗塞の予防意識が進めば、社会は簡単に 数千億円の医療の倹約ができるだろう。 血栓を溶かす酵素があるなら、脳梗塞、 ラクナ梗塞の予防と治療に、大きな効果が あるばかりでなく、肝臓や膵臓、腎臓といった 多くの臓器回復に著効があることになる。 なぜなら、内臓器官の機能の病は、微少な 血流循環系の傷害によって起きているからである。 この酵素、ルンブロキナーゼは、 直接、血栓の主成分を溶かす作用をもたらすことが 美原恒博士により、研究・報告されているのだ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 栗原さんは、美原恒博士が発見されたミミズの酵素を、 「“世紀の発見”といって良いくらいの 意味を持つものである」とおっしゃっています。 ![]() 血流が悪くなることによって、目に見えて 調子が悪くなるのが、歯なのだそうです。 予兆が見えている方は、注意が必要でしょう。 余談ですが、これは昔の人が、「ハメマラ」と 総称したもので、年齢とともに衰えが現れる 典型的な器官で、血流が開通することによって、 歯、目、男性機能に、最もよく効果が現れてくるそうです。 血栓を溶かす酵素によって、細い血管のつまりが取れて、 血流が良くなることにより、臨床テスト的に、顔や手足の 皮膚がすべすべになることを、報告する方も多いそうです。 栗本さん自身も、脳梗塞で倒れる前よりはるかに若返ったと 言われるそうですし、年と共に狭くなってきた視野が、 突然に改善されたそうです。 * この、素晴らしい酵素であるルンブロキナーゼは お隣韓国では、ソウル大学の研究により「龍心」 という名前で、正式な薬品の認可も下りているものです。 現在はこちらが送料無料で一番お安いようですが、 アマゾンや楽天で検索して、一番安いものを購入されるとよいと思います。 ![]() また女性の方に朗報ですが、むくみも軽い静脈血栓症なのだそうで、 私自身、顕著な変化があったのは、足のむくみの解消でした。 この本は素晴らしいので、ぜひ一度お読みください:*.: .. ![]() NEW! 美保まりの無料性格・気質診断 無料性格・気質診断の体験談集はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.29 10:20:17
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