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僕の知る限り、地球環境の改善を最も本気で考え、 ご自身のビジネスを通じて実践されている方は、この方だと思います。 楽天ブログのハンドルネーム「いいこと探検家」さんこと 立山裕二さんです。 http://plaza.rakuten.co.jp/iikototanken/ 数年前に一度だけお会いしたことがありますが、 透明感のある、優しいイメージの方でした。 その立山さんが六冊目の本を出されました。 利益を生み出す「環境経営」のすすめ 内容はこんな感じです。↓ 内容紹介 ◆「環境経営」は儲からないなんてウソ!? ◆地球環境問題への関心が高まっています。しかし、環境問題は 個人だけではなく、人間の活動の集合体である企業にも責任があり、 解決に向かうための努力が必要なのです ◆一方で、企業には「ゴーイングコンサーン=企業活動の継続」と いう責任があります。著者は、「地球温暖化(環境問題)の責任は 人間にある」という結果をポジティブに受け止め、解決に向けて知恵 を絞り、行動する実践力が大切だと説きます。そして、その企業活動 における効果的手段こそが「環境経営」だというのです。 ◆本書では「環境経営」を、1地球上のあらゆる生態系および社会の 持続性を確保するために、2循環の視点に立ち、3資源量・廃棄場所・ 自浄能力という地球の有限性を考慮し、4企業収益と環境保全とを 両立させながら、5自社にとっての持続性を確保するために行う経営 の諸活動である。と定義しました。 ◆企業と地球を共に持続可能にするための「環境経営」について、 第1部では実践を阻んでいる思い込みを解消し、第2部では具体的な 事例を混ぜながら実践方法を解説します。これまで「環境経営」を 意識してこなかった、あるいは難しいと敬遠してきた中小企業の経営者 の方も、「目からウロコ」な体験をしていただけるはずです。 立山さんの本を読むと、普段の自分の行いに対して 襟を正される想いですが、この本には堅い話ばかりではなく、 環境経営による「顧客満足」「従業員満足」「地球満足」を 同時に実現する具体的な事例が満載されています。 自分で出したオモチャは自分で片付けなさい!と叱る大人の皆さんへ。 自分で出したゴミは自分で片付けましょう!(本書より) 次代の子供達のために、立山のさんの本は是非読んでいただきたし。 利益を生み出す「環境経営」のすすめ ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッター ビジネス名刺プランナー 中野 貴史 オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com 口ベタなあなたを救うしゃべる名刺 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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