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シュタイナー関連書籍出版社                イザラ書房編集室だより

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from 白樺図書

2009/02/14
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カテゴリ:from 白樺図書
隔月で研究会が開かれている、東京ホリスティック教育研究会。
白樺図書編集部も、可能な限りお邪魔しています。

次回は、3月23日(月)に開催される予定です。
ご関心がおありの方は、ぜひご参加くださいませ。

●3月23日(月)午後6時~8時半
●報告者:成田喜一郎さん(東京学芸大学教職大学院教授)
●テーマ:「今、ここからホリスティック・アプローチの意味を問う:世代や境界を超えたかかわりの中で(仮)」
●主なキーワード:次世代市民=子ども、ライフヒストリー、問いを愛するということ、ノットワーキングknotworkingなど

●場所:青山学院大学青山キャンパス・総研ビル9階(第15会議室)

成田先生のこれまでの実践・研究をベースに、学校教育における現実・実践と理論との
架橋を構築するホリスティック・アプローチについてご提案くださる、とのことです。

どうぞお楽しみに!






Last updated  2009/02/14 11:01:53 PM

2009/01/12
カテゴリ:from 白樺図書
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

長らくご無沙汰してしまいまして、申し訳ありませんでした。

* * *


ブログを書かずにいる間も、細々と活動しておりまして、
おかげさまで、昨年は、2冊の書籍を刊行することができました。

まず、『闇に光を見出して』。

闇に.jpg

カリフォルニア州在住の、あるご婦人により著されたこの本は、
シュタイナーの学びを実生活に役立て、人生の意味を見出すまでが描かれた
貴重な手記となっています。

白樺図書編集部は、2004年に本書と出合い、
以後より深く、スピリチュアルな世界へと導かれました。

日々の出来事や人との出会い、また、生きることの本質とは何なのか、
そんなことを考えるうえで、何らかのきっかけが得られる書籍ではないかと思います。


そして、『シュタイナー教育』。

教育.jpg

英国で刊行されたこの本は、シュタイナー学校教員養成課程などでも、テキストとして
用いられているそうです。
岩手大学教育学部教授であり、シュタイナー教育への造詣も深い、
遠藤孝夫先生が翻訳してくださいました。

シュタイナー学校のカリキュラムはもちろん、シュタイナー学校の歴史にも言及されており、
シュタイナー教育の概観に最適の入門書と言えるでしょう。

* * *


小さな歩みではありますが、今後も良書の刊行に努めたく思っております。
引き続きご指導くださいますようお願い申し上げます。


白樺図書






Last updated  2009/01/12 07:21:03 PM
2007/04/23
カテゴリ:from 白樺図書
前回に引き続き、いくつかの作品をご紹介して参ります。

まずは羊毛で作った、フエルト作品です。
フエルト針で羊毛をちくちくと刺し、フエルト化させました。
シュタイナー教育ではおなじみのフエルト作品ですが、フエルト針を使う方法は大人向けの作業ですね。
子どもさんと一緒にフエルト作りをする際には、お湯や石鹸水などを使う方法がおすすめです。

この丸い物体、実は、エプロンシアターになっています。
うしろの部分に、首にかけるためのヒモが付いておりまして、お腹のあたりで人形劇を上演することができるのです。
フエルト背景.jpg

趣味で人形劇のクラスを取った際、劇の上演方法も教えていただきながら、この作品を作りました。
上のピンクは夕焼けの空を、下のグリーンは、草原をイメージしています。
そして、このグリーンの部分はポケットにもなっているのです。
フエルト花と雲.jpg
こんな感じ。
お花と雲が隠れています。

このポケットに、こんな昆虫さんたちも入っているのです。
フエルトパーツ.jpg

ポケットから次々にいろんなものが出てきて、物語が展開していく、というわけなのですね。
お話はオリジナルを創作しても、良く知られている物語でもOK。
作るのも、演じるのも楽しいエプロンシアターです。

続いては、クラフトテープ、というのでしょうか、紙のヒモで編んだカゴです。
丸いカゴ.jpg 四角いカゴ.jpg
丸いカゴ、四角いカゴ、どちらもかなり強度があるので、大人が日常生活で使っても大丈夫。
もちろん、子どもたちのおままごと遊びなどにも活躍してくれます。
カゴ作りは独学で始めたので、基礎などはまったくわかりませんが、試行錯誤しながら作るのもまた楽しいものです。

そして最後に額縁です。
額縁.jpg

こちらは2年ほど前の夏、3日間集中してクラスに通い、先生に教えていただきました。
角材を切るところから始めますので、自分の欲しいサイズを作ることができます。

石膏とニカワを使ったペーストで装飾を施したら、色を塗り、金や銀の塗料をほんの少しつけます。
この、金、銀、が大きなポイントで、仕上がりがアンティーク調になってとっても素敵。
中に入れる絵が上手ではなくても、額縁が立派だとそれなりの作品に見えてきたり(?)します。
自画自賛というか…、自額自賛でしょうか?






Last updated  2007/04/23 10:01:23 PM
2007/04/16
カテゴリ:from 白樺図書
■■
■■『お人形づくり』


白樺図書編集部員のひそかな趣味、それは手芸です。
あつかましくも今回から連続で、その一部をご紹介していきますね。



鳥さん.jpg
まず、『鳥さん』。
学生時代から、現実逃避のためにこんな動物をせっせと作っておりました。



さんかくちゃん.jpg
『さんかくちゃん』
体が三角なので、こんな名前に。
四角ちゃんという子もいたのですが、どこかにお出かけ中です。



お魚ちゃん.jpg
『お魚ちゃん』
いるかやくじらなど哺乳類系の海の仲間たちが大好きですが、普通のお魚さんもかわいいですよね。



続いて、タオルで作ったパペットです。
これまでに何体作ったかなあ。
作るたびにお友達のお子さんに差し上げたりしているので、手元にはあまり残っていません。
ちょっとヘンな顔してます。

タオルのパペット.jpg タオル人形(小).jpg 
                       こちらは、小さなタオルのお人形です。
                       赤ちゃんがニギニギできるような感じ(ちょっと大きいかな?)。



そして、いわゆるウォルドルフ人形です。
『いずみちゃん』と名づけました。後ろの帯も見てね。

いずみちゃん前.jpgいずみちゃん後.jpg

ウォルドルフ人形を初めて見たときには、実は、あまりかわいいとは思えませんでした(ゴメンナサイ…)。
でも、自分で作ってみたら、かわいいんですよね~、これが。
自分の子が一番かわいいなんて、親ばかなんです。
勢いあまってキモノまで作ってしまいました。
実は和服フリークでもある、白樺図書編集部員です。

****************************************************

最後に、お人形のキモノの素材にもなりそうな古布も扱っている、和モダンのお店をご紹介します。
群馬県みどり市にある、伊舞希(いぶき)さんは、静かな住宅街にある素敵なお店。
ドライブがてら折々にお邪魔しています。

くらしの和もだん~伊舞希(和雑貨、和小物、陶器、和洋服、和風インテリアのお店)
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1438 TEL 0277-30-5051






Last updated  2007/04/16 06:22:05 PM
2007/03/18
カテゴリ:from 白樺図書
仔ヤギ1.jpg 

■■
■■『伊香保グリーン牧場』


今年初めてのブログです。
ご無沙汰してしまい申しわけありませんでした。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます…。

伊香保の温泉街から10分ほどの場所に、『伊香保グリーン牧場』というかわいい牧場があります。
群馬県人ならば、子ども時代の遠足などで、一度は訪れたことがある場所かと思います。
2月から3月にかけてはヤギやヒツジの出産ラッシュということもあり、連日のように地元の新聞やTVニュースなどで、かわいい赤ちゃんたちの様子を報道していました。

そうか、赤ちゃ~ん、よっしゃ~! というわけで(?)、人間を含めた動物の赤ちゃん大好きの白樺図書は、昨年からの仕事がやっと終わった先週末、グリーン牧場に遊びに行ってきましたよ。

白樺図書の仕事場から伊香保まで、車で30分ほど。
ほんと、近いのです。
グリーン牧場は、温泉街からは少し離れたところにありますが、温泉客の方々がその行き帰りに立ち寄ったりする、ちょっとした観光スポットでもあります。

伊香保まで30分…。
この近さにもかかわらず(あるいは、近さゆえか)、実は、昨年まで伊香保の温泉に浸かったことがありませんでした。
さらに、さらに、実は、いまだに草津の温泉にも浸かったことがないのです。群馬県民なのに――。
どちらも、その土地に行ったことはあったのですけど、宿泊したり、温泉に入ったりする機会を作らないまま数十年…。
昨年、伊香保はクリアーしましたので、今年はいよいよ草津の番でしょうか。
草津で温泉に入る、これを今年の目標の一つにしましょうかね。

仔ヤギ2.jpg 

さて、グリーン牧場です。
今年は約80頭の仔ヒツジと、20頭ほどの仔ヤギがうまれたそうです。
うぐぐ、かわいい、かわいすぎる…。
好奇心旺盛な仔ヤギたちは、私たち人間をおそれもせず、近づいてきます。
仔ヒツジは、まだ警戒心が強いのか、お母さんのあとをちょこまかと追いかけています。
うい~、かわゆいのお~。

仔ヒツジとお母さん2.jpg 仔ヒツジとお母さん1.jpg 

牧場には、羊やヤギのほかに、ポニーやお馬さんもいて、牧場内で乗馬を楽しむこともできますよ。
お馬さんは目が優しくて大好きです。癒されますね。
次回は、お馬さんに乗ってみたいものです。
毎週でも遊びに行きたい、グリーン牧場。年間フリーパスがあったら買っちゃうかもしれません。

大人のヒツジさん.jpg

伊香保グリーン牧場アドレスはこちらです。
http://www.greenbokujo.co.jp/index1.html

スタッフの方のブログはこちらに。動物たちが、とってもかわいいのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/guribo_1970







Last updated  2007/03/18 09:04:09 AM
2006/11/21
カテゴリ:from 白樺図書
■■
■■『メルヘン論』


11月15日、今年最後となる「東京ホリスティック教育研究会」が開催され、志賀くにみつ先生の「メルヘンの叡智」と題された発表がありました。
志賀くにみつ先生は、『はじめてのシュタイナー 人生のヒント』(小学館)の著者でもあり、各地でシュタイナーやメルヘンについての講演などをなさっています。

シュタイナー幼児教育現場ではおなじみのメルヘン。
目に見えない人生の基準…、つまり精神の世界のあれこれを伝えようと作られた物語がメルヘンの起源なのだとか。
ヨーロッパの場合、15、6世紀ごろまでは、吟遊詩人と呼ばれる人々が語っていたお話がメルヘンのもとになっており、後に、彼らから聞いた話が家庭の中で語り継がれていった、ということです。

言語学者であったグリム兄弟が19世紀に集めたものが、現在『グリム童話』として親しまれているわけですが、この兄弟は、何と4、50年もの長期にわたって童話の編集にあたっていたのだそうです。童話の数はちょうど200。これだけのお話を聞き取ってまとめ、さらに言語学者としての仕事もこなしていたとは…、おそるべしグリム兄弟!

ちなみに、グリム兄弟の集めた200という童話の数には、特に意味はないそうです。何らかの意図があって200にしたのでは? と思われたのですが、先生いわく「たまたまでしょう(笑)」とのことでした。

* * * 

大人は物語を、その文字に表現されるままに受け取ってしまいがちですが、子どもの場合にはそうしたことはありません。
子どもたちは、物語の背後に隠されたメッセージを無意識に感じ取っており、それにより、後の人生で数々訪れる危機を乗り越える基礎が作られていくのだそうです。メルヘンによって内面の力をつけていく、というわけですね。

たとえば大人は「玉の輿物語?」と誤解してしまいそうな『灰かぶり(シンデレラ)』も、次のような解釈が可能なのだとのご説明がありました。

◇シンデレラ  :ずっと持っていた純粋な自分
◇実の母    :目に見えない世界の援助者
◇まま母と姉たち:自分を生きていない状態
◇王子     :理想を求める自分

注意しなければいけないのは、この解釈がすべてではない、ということです。
違った視点からの解釈も様々可能ですし、志賀先生ご自身も、この解釈が学問的に“正しい”かどうかは「わからない」とおっしゃっていました。*
また、こうした解釈については、大人が自覚していればよいことで、子どもにその説明をする必要はまったくありません。
(*学問が違えばその解釈が異なるのも当然のことで、たとえばフェミニズムの視点から見ればどうか、とか、歴史学の観点からはどうか、などということはそれぞれまったく違った次元の議論になりますので、くれぐれもご注意くださいね。)

それでも、大人の私たちがこの解釈を念頭に置きつつ、改めて『シンデレラ』を読み返してみますと、そこに様々な世界観が展開されるのが見えてきませんか。
さらに、自分なりの解釈を込めながら、新しい世界を想像・創造することもできそうです。

* * *

成長して困難に出合い、自殺という選択にまで追い詰められてしまった場合、子ども時代にメルヘンを聞いていた人は、その実行を思いとどまる場合が多い、という調査結果もあるのだそうです。
また、子ども時代にその恩恵にあずかることがなかったとしても、何歳になっていてもそれを聞く効果は得られるのではないか、とのこと。

具体的にあちらの世界のお話をするということではなく、メルヘンという形で無意識のうちに、魂の故郷と触れ合う機会を作ることができるのですね。
もちろん意識のはっきりしている大人には、あちらの世界の状況を具体的に語ってもいいのかもしれませんが…。

誰の心にも負の部分は存在するのもですが、そうであっても、目に見えない世界があると意識し始めたら、人をいじめたり、裏切ったり、あるいは、もろもろの犯罪行為をしようという気持ちはなくなるのではないか、と感じます。
そして、自分自身を殺そう、とも思わなくなるはず…。

* * *

メルヘンが語りかける「叡智」に、私たちはもっともっと耳をかたむけなければならないのかもしれませんね。






Last updated  2006/11/21 10:24:48 AM
2006/11/06
カテゴリ:from 白樺図書
■■
■■『そろそろ冬支度』


11月に入りましたが、暖かな日が続いていますね。
それでもそろそろ冬支度を…、と、冬物のセーターなどを出しています。

着古した、タートルネックのセーター二着。
さすがに今年は処分しようかとも思ったのですが、一着は前身頃を切ってカーディガンにリメイク、
もう一着はオレンジ色に染めてみました。
これで、もうひとシーズンくらいは活躍してくれそうです。


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カーディガンへのリメイクは、周囲を毛糸で縁取りして、ボタンを付けて…。
ボタンホールは切り抜かず、毛糸を編んで、チャイナ服のボタンホールのようにしてみました。

カーディガン.JPG



染めた方は…、ウールを染めるのは初めてで、ちょっと不安もありました。
でもまあ、ダメでもともと。くたびれたセーターなので、失敗してもそんなに惜しくはないのです。
ややムラになった部分もありますが、何だかいい色に染まってくれましたね。

染めたセーター.JPG



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秋晴れの一日、こんな小さな手仕事をしてみるのも悪くないなあ、と感じた次第でした。






Last updated  2006/11/06 03:31:47 PM
2006/10/13
カテゴリ:from 白樺図書
■■
■■学会、研究会、講座、学園祭、そして新刊


夏から秋は各地で学会が開かれる季節です。白樺図書編集部も8月に『日本教育学会』、9月に『教育思想史学会』に出席して参りました。どちらも教育関係の研究をされている先生方の集まりですが、国内外のシュタイナー教育やその周辺事情に関する研究成果などの報告もあり、客観的な視点とさまざまな角度から、シュタイナー教育が議論されていました。

神奈川県藤野町のシュタイナー学園に続き、2008年度には、千葉で、国内の学校法人として第二校目となるシュタイナー学校が開校になります。日本のシュタイナー学校の充実とともに、その研究もますます盛んになってゆくことでしょう。シュタイナー教育の、今後の動きが本当に楽しみです。

**************

9月13日には、恒例の、ホリスティック教育研究会がありました。
今回のテーマは、神智学。
今、日本で神智学と言えばこの方、との呼び声も高い、神尾学先生が発表と解説をしてくださいました。
日本の神智学的あるいは人智学的な教育は、古神道に依拠して展開する必要があること、日本の伝統、日本の状況から出発することの必要性…などについてお話しくださいました。
日本人としてのルーツを見つめる意味でも、古神道の理解を深めたい…、と、しみじみ感じさせられました。

神尾先生が編集された、『未来を開く教育者たち』(コスモスライブラリー)は、教育だけでなく、神智学に関心を持つ方々に強くおススメしたい一冊です。シュタイナー、クリシュナムルティ、モンテッソーリほか、スピリチュアルな観点から教育を導いてきた先達の歩みがとてもよくわかります。

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9月16日には、丹羽敏雄先生と、樋原裕子先生によるバイオグラフィーワーク講座が、オープンフォーラム早稲田にて開催されました。これから数ヵ月にわたってシリーズで開かれるこの講座。バイオグラフィーワークの手法と併せて占星学的な視点からも自分自身や参加者の歩みを見つめていくそうです。新しい眼差しから、どんな自分と出会えるのか、第二回目以降も期待しつつ参加したく思っています。

カバラの造詣も深い丹羽先生ですが、雑談の中で「古神道はカバラなのでは? と考えているカバラ研究者もいるのです…」とお話しくださいました。
ちょうど3日前のホリスティック教育研究会でも古神道のお話しがありましたし、これは本格的に勉強を始めなければ…、と思った次第でした。

**************

9月末には、マクロビオティックの料理クラスに参加しました。長い間関心を抱き続けていた、マクロビオティック。やっと挑戦の時がやってきました。

『オープンスペース樫ノ森』主宰の料理研究家、いまざとよしこ先生は、オーガニック食材で知られる『アリサン』の、本部レストランでシェフをなさっていた方です。世界各地を旅しては、世界の食文化の研究を続けていらっしゃいます。
ベジタブル料理研究家、そしてキッチン・パーマカルチャリストとして、さらに、「世界の豆文化」研究家として、食べ物と人と環境の関係を考えつつ、新しいお料理を創作なさっています。

今回は、『秋を待つ日のアジアンテーブル』と題して、ひえときゅうりの水餃子、もやしごはん、かぼちゃの丸ごとプディング、ヘチマのバジル味噌炒めを教えていただきました。
水餃子は、もちろん皮から手作り。意外と簡単で、早速自宅でも作ってみましたよ~。美味!

海外での、食べ物とそれに関わる人との出会いのお話しから、ベジタリアン、マクロビオティックという枠にとらわれることなく、柔軟に食べ物とお付き合いされている先生の姿勢が伝わってきました。お料理の後の雑談も<おいしい>、充実したレッスンでした。

**************

10月1日、午前中は、アントロポゾフィー協会のミカエル(ミヒャエル)祭に、午後は、立川市の東京賢治の学校の学園祭にお邪魔しました。
あいにくの雨模様でしたが、校庭や校舎内で、模擬店、作品展、学校説明会などが行われ、大勢のお客様でにぎわっていました。

子どもたちが輪になって歌をうたったり、アイヌの踊りを披露したり、楽しげな学校生活の様子が伝わってきます。
おいしい手作りのお菓子をいただいている間に雨も上がり、通りの木々に秋を感じながら帰路につきました。

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そして新刊の準備も着々と進めております。

『闇に光を見出して(Light Beyond the Darkness)』Dore Deverell著・渡田景子訳
(シュタイナーの学びから、自殺した息子の魂を救い、自身の心の傷を癒した実話)

『シュタイナー教育(Waldorf Education)』C. Clouder, M. Rawson共著・遠藤孝夫訳
(シュタイナー教育の総合的入門・解説書。)

どちらも、来年の春頃刊行予定です。
皆さんにお役立ていただけるよう、ガンバっております。
何卒よろしくお願いいたします。

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Last updated  2006/10/13 07:24:54 AM
2006/09/11
カテゴリ:from 白樺図書
■■
■■群馬県高崎市にある小さなおもちゃ屋さん、『MOMO』さん。


シュタイナー教育でおなじみの、木のおもちゃや、蜜蝋クレヨン、手作りのお人形さんなど、安全で飽きのこない、子どもの発達に沿った素朴なおもちゃを取り揃えた、かわいらしいお店です。

『MOMO』さんがオープンしたのは、ちょうど10年ほど前のこと。
当時の高崎では、こうした安全なおもちゃを扱うお店は、まだまだ珍しい存在でした。
白樺図書編集部も、故郷にかわいいお店ができたなあと、帰郷するたびお客としてお邪魔したりしていたものです。

店主のもぎしづこさんは、学生時代に教育を学び、その後、幼児教育の現場に携わっていらっしゃいました。
仕事として子どもに関わっていく中で、おもちゃの重要性が認識されていない状況にショックを受け、次第におもちゃのお店を開きたいと考えるようになったのだとか。
「子どもに使ってほしいと思うおもちゃを売るお店がなかったので、自分で始めることにしたのです…」、とお話しくださいました。

もぎさんおススメの一品は、シュタイナー幼稚園などで見かけることの多い、オストハイマー社の、木の動物たち。
自然の美しさや、動物本来のかわいらしさが素朴に表現されています。
まるでぬいぐるみを抱くように、木のお馬さんを抱いて眠る子どももいるそうで、その造形美には、子どもたちを惹きつける何かがあるのでしょう。

子どもの発達を考慮しておもちゃを与えることが、ようやく『当たり前のこと』として受け入れられるようになってきた、と、もぎさんは感じていらっしゃるそうです。
遊び方を制限しない白木の積み木や、大人を真似たい年頃の子どもへのキッチンセットなど…、人間に関わるモノである以上、おもちゃにも普遍性があるんですね。

買い物に見えたお客様が、もぎさんと相談しながらおもちゃを選んでいる姿が印象的でした。

●『心をそだてるおもちゃ MOMO』さんは、こちらです。

高崎市筑縄町66-23 
営業時間:11:00~17:00 
定休日:火曜日(日・祝も、お休みのことが多いです)
027-362-3508






Last updated  2006/09/11 11:38:49 PM
2006/08/02
カテゴリ:from 白樺図書
■■
■■日本ホリスティック教育協会 研究会


2ヵ月に一度ほど、『日本ホリスティック教育協会』の東京研究会が、青山学院大学で開かれています。
7月26日(水)は、国立教育政策研究所の永田佳之先生による、『オルタナティブ教育と少数派影響理論―ホリスティックな社会変革とは―』と題されたご発表がありました。

この東京研究会に、白樺図書編集部はここ3回ほど欠かさず出席しています。
研究内容が実際的で、学ばすにはいられない、、、そんなふうに感じさせられる研究会なのです。
今回は、オーストラリアのシュタイナー学校12年生による卒業制作(研究)発表の様子と、デンマークのオルタナティブ教育の状況が報告されました。

デンマークに関してまったく無知だった白樺図書編集部でしたが、デンマークという国ではオルタナティブ教育がメインストリームの補完ではなく、価値ある少数派として尊重されている、という言葉が印象に残りました。

単にきれいごとに過ぎないのでは、、、とも思ってしまいそうなある理想が、デンマークでは実践されているようなのです。
参加者の方も異口同音にデンマークという国の『良さ、素晴らしさ』をお話しくださり、この国への関心度が、がぜん高まりました。

『刷新をもたらす源泉としてのオルタナティブ』
『少数派が社会にあることで、社会全体が健全になる』
『社会の均衡を保つことができる』
『社会全体が活性化されていく』…。

少数派やオルタナティブが歓迎されるお国柄とはいえ、制限のない自由などありえないのでは、、、と思っていましたが、なんと、カルト集団やネオナチの学校まで許容されているというのですから、驚きです。
『人が信じることと行うことを分けなくてはいけない』という言葉のもと、学校づくりの自由と、デンマークの伝統的な寛容さが、それを可能にしているのだとか。

もちろん、近年の社会状況の変化から、これまでの『理想の姿』がいつまで保たれるかには疑問があるようですが、こうした社会を現実のものとして作り上げてきた人々ですから、必ず何らかの健全な方向性を探り当てることでしょう。

********

少数派による影響について、永田先生のレジメより抜粋いたします。
この言葉に共感する方は少なくないのではないでしょうか?

『真実は三つの段階を経るものだ。
はじめにあざ笑われ、
次に暴力的な反発を受け、
最後に自明の理として受け入れられる』

『日本ホリスティック教育協会』のHPは、こちらです。
http://www.holistic-edu.org/index.html






Last updated  2006/08/02 11:53:11 PM

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