カテゴリ:思春期息子の小さい頃
中3息子、卒業目前でズボンのお尻を50cm位破いてきました。
縫い物は嫌いなわけではないけど、好きでもない。 手縫いするか、ミシンを出すかチョッと悩んで、キチンとやってあげようとミシンを出しました。 そんな事でもないと、めっきりミシンを出すことはなくなりました。 ここに引っ越してきた当時は、クッションカバー、カーテン、いろいろ作ったりしてたんだけどなぁ。 一番使ったのは、保育園時代。 サイズの決まったシーツカバーや枕カバー、手提げ袋・数種、 「お母さん、子供が"あ、コレが僕のだ”ってわかる様な手作りでお願いします。」 なるほど。ラスタカラーの赤・黄・緑で制作。他には無いから一発でわかるし。 おまけに、何回、保育園を変わった事か。その度にその保育園に合わせて制作。 次男は中2の中旬、持ち手が擦り切れる位まで、音楽の授業用に使っていました、他の袋はいっぱいあるのに。 長男が生まれた頃、持っていたのは黒くてシンプルな足踏みミシン。 レトロでかっこ良くて仕組みがシンプル。大好きだったのに、 引越し中、ドサクサで誰かに持っていかれちゃっいました。 その後登場した、今のミシンもオンボロ。 「新しいのがあると楽しいかな」と思いつつ、 リフォームも控えているのでガマン。 久し振りのミシン。 いろいろな事を思い出しながら、ズボンを修復。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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