◇◆◇◆ 勝手気ままなひとりごと！◇◆◇◆by　akamaje

1.18
今日は5年前に起きた交通事故の裁判があり
原告被告が出向いて受答えをする本人尋問がある。
裁判の山場ってところでしょうか。
前日やや興奮してるのか夜中に目が覚め
なかなか眠れなかった私ですが
午前の仕事はキッチリ終らせ自宅へ。
ハム達の餌も補充しつつ資料に目を通したり
持っていかない資料を確認したりと準備は万全。
リュックにファイルを詰めていざ出発。

電車の中で資料を読んでたら
降りる駅を通過してしまってアタフタ。
弁護士の先生との待ち合わせ時間には
かろうじて間に合ったけど先生どこ？

警備のためのＸ線検査があった。
お尻に敷いてるいろいろなグッズを持っていく事に
気を取られ、筆記用具を忘れた・・・
裁判所ってもっと厳かかと思ってたら
以外にゴチャゴチャ混んでて
売店らしきものは見当らず、警備の人に聞いたら
地下１Ｆにあるという。
地下に向うエレベーターも階段も見当らず
待ち合わせの時間になってアウト！
ひたすら弁護士の先生の到着を待ちわびるものの
一向に現れない。
ちょっと焦り始めたころやってきました。
先生遅いです・・待ち合わせの時間から十分遅れ。
エントランスのソファで簡単に打ち合わせをし法廷へ。

法廷の中はドラマなんかでお馴染みのあんな感じで
ちょっとスケールは小さ目かなで裁判長も1人。
でも傍聴席もあり、雰囲気はバッチシ！（←ロケの気分でいるし）

詳細を書くと大変なことになるのでそれは
いずれＵＰする事故の頁に乗せるとして
ここの豪華な椅子は（通常は弁護士が座るところ）、
私のお尻には合わなくて辛かったぁ・・
久しぶりの加害者は5年前と全然変ってませんでした。
私と同い年のいい年だというのに
相変らずアルバイト生活のようで
今は実家に帰っているとか・・・
親兄弟は心配でしょうがないでしょうね。

裁判自体はあっという間に終ってしまいました。
もっともっと言いたい事あったのに・・・
無駄だと思うのに一回話合いを持つんだそうです。
そこで和解案が提示されれば持帰ってさらにもう一回。
そしてその次に結審となるようです。
それにしても加害者側の2人の弁護士、頭悪すぎ・・・

時速60キロで5秒走ったら
5キロになるってどういう計算？

そして判ったこと。
うちの先生
頭は悪くないけどインパクト無さ過ぎ
手順もよろしくない。
私がお願いした質問も忘れ
私が言いたいことへも誘導してくれなかった。（>_<）

本人尋問の順番を聞かれ「こちら先で」と言っちまった。
後から考えたら絶対後発の方が有利だった。
向こうの矛盾点を暴露出来る絶好のチャンスだったのに。
それでも向こうの連携めちゃくちゃプレイがあり
「自爆してくれてありがとう」って感じかしら。
警察、検察、保険会社、弁護士
全部がイマイチの人に当たってるから
裁判官だけはハズレじゃないことを祈りたい。

夜１２時近くになって
相方から突然電話が入ってビックリ！
何事かと思った。
「裁判どうだった？」
今まで話は聞いても何をしてくれるわけじゃなく
事故当日「事故った」と聞いたって
釣りから飛んで帰ってくれたわけでもなく・・
「あんたがヘボイ」
「相手はもっとヘボイ」と好き勝手なこと言い放題。
だから私の事故に感心無いんだと思ってた。
ちなみは結審はまだ先ですってば。
（この間そう言ったのに）

それにしてもあれで終わりなのかなぁ・・
もっともっと言いたいこと、
訴えたいこと沢山あるのに。
あぁ口惜しい・・・

今回で納得しなかったら２審に行きます。
5年もがんばってきたんだもん
あと1年なんて屁の河童・・と思うことにしよう。
それより理事会の仕事終わらせなくちゃ。
へ（＾＾ヘ。。。。。。。。。。。。。。。。へ＾＾）へ