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カテゴリ:おいしい手作り
水と卵とオリーブオイルで作る簡単なクリスマスケーキ 味噌そばさんのひな祭りケーキ 卵の黄身はオレンジではありません、春色目が覚めるような 黄色です。 ケーキ クリスマス だけではないです。 年中ほしい ひなまつりケーキ 手つくりのケーキはいかが?? こんなケーキです。 簡単誰でもできます。 そして早い。 お粉を計ります。砂糖等も計って入れます 袋の中でゆさゆさ・・O2(オーツー酸素です。)をたっくさん入れます。これでおいしいカステラになります。 卵はあらら・・・オレンジ色。もっこり。新鮮。・・・いいえ違います。こんな卵は3ヶ月も5ヶ月もなんともないですよ。私もびっくりしました。"くさりも"、せず化け物卵です。どんなカビも寄せ付けない、抗生物質の詰まった見せ掛けの卵です。 ご存知ですか? 日本人は卵に関してとても研究していて難しい。モッコリしていて、白身が厚くそして色もオレンジ。鶏はそんな卵は産みません。黄色くて、時には血が混じり、そして白身もそんなにモッコリしていません。 ではなぜそんなにみんなが喜ぶ卵があるのかしら??? 秘密はコロンブスの卵です。 お母さんを改良します。 少しでも黄身が大きくモッコリ白身も厚いそんな卵を産むお母さん、大勢のお母さん(鶏です。)の中からそんな卵を産む母さんを、選び出し、お父さんとハートハート・・・そしてまたその中から、日本人が喜ぶ卵を見つけます。こうして何代も何代もかけあわせて、日本人好みのお母さんを作ります。 そんな研究やオオモトのお母さんを、外国(アメリカ)から輸入しています。リッパな母さんが生んだ見た目の良い卵を私たちは喜びます。・・・作られた卵です。本当の生き物は大きい卵あり小さい卵あり、薄かったり厚かったり自然です。 そのお母さんまだあります。今はゲージに入れます。小さなお家です。身動きできないお家です。そこへ入るお母さんはできるだけ小さくて、そして卵はたくさん産む、能力のある優秀なお母さんが作られます。小ぶりに小ぶりに・・交配させられ小さなお母さん。そして卵は立派に・・こんなにけなげな鶏のお母さん。 外を走る事はできません。土をふめません。大量の輸入の飼料を一日に、卵の大きさぐらい食べさせられ、水は一滴ずつたれてくる、お薬いっぱいの栄養あるお水を舐め、つまり抗生物質、抗菌剤、栄養ドリンク、ビタミン剤、・・・何百種類のお薬入りのお水です。???・・・がぶがぶ飲む事できません。これらは私たちの身体に直に入ります。・・・鶏糞にもたくさん入っています。・・・・有機栽培は危ない。これでは風邪引いて抗生物質呑んでも直らないわけです。だって病元菌は強いですからね。身体に良い乳酸菌や酵母もやられます。 ★オレンジ色はもうひとつ秘密があります。 お母さんの食べ物は輸入されている飼料です。とうもろこしが主です。これは遺伝子組み換え食品です。とうもろこしは製品でも、遺伝組み換え食品として日本では許可されています。お菓子、各種オレイン酸入り強化オイル、食用油、とうもろこし油、加工品、・・・いろいろなところに使われています。 とうもろこしの赤い色素。お母さんが食べるとすぐ卵の色が変わります。つまりは色素はすぐ卵に反映されます。 本来鶏はコヌカ(玄米を白米にするときに出る米の皮)や米くずや野菜くずで育ちます。そして一日中外で遊んで、土を食べます虫や草を食べます。土で海水浴・・砂遊びをします。砂肝とは土を食べて土によって食べ物を消化します。ヒナのときに何を与えるかによって、その鶏の食生活が決まります。大きくなってから土を食べても消化できません。 つまりはとうもろこしを食べると人々が喜ぶオレンジ色が濃く強くなります。 本来のえさを食べ土と遊ぶにわとりは、そんな素晴らしい・・・卵は埋めません。・・卵は目が覚めるような自然色、黄色です。 たまににんじんやオレンジ色の色素の入ったえさを与えるとすぐ卵の色はオレンジ色に変化します。それほど卵は生体の食べ物を如実に現します。ということは怖いということです。 ★お父さんは? 同じ掛け合わせてもお父さんもいます。お母さんは小さく能力あるお母さん。お父さんは身体は大きくとさかも立派。それに見合ったお母さんも本来は立派で鶏らしく大きいはずなのに、ぜんぜん違うんです。 だからお母さんはお父さんに乗られて、背中を怪我します。私は、ヨウドチンキをつけてお母さんとお父さんを離れ離れにせざるを得ません。お父さんはさびしがって、コケコッコー コケコッコー コケコッコーとなきます。 マタマタ話が横道。ごめんなさいね。 もうひとつ良い話。追加します。 卵はね、本当は洗わないです。産んだばかりの卵はしっかりガードされていて細菌が入り込めません。見た目はフンがついていたり不衛生に見えます。でもこんな秘密があったんです。お水で洗うとそんなガードが解けます。こんなにも不思議な卵。自然の神秘です。弱そうな卵も子供が生まれるまでは、こんなに素敵に守られています。自然の卵をみんなが食べるにはどうしたらいいでしょうか??人工増加。ちょっと間違えれば食糧難に陥る現在、大量生産大量生産・・・そして追いつかない現在。どうしたらいいのかな?? 大量の卵は生めばしっかり洗浄されて消費者に届きます。 狭い金網の上で卵を産んですぐまた動くお母さん。スミの方の物陰で柔らかな干草の上で卵を産み、難産??をしばらく休んで、動く本来のお母さん。同じ女性として考えてしまいます。 ところでケーキ作りです。 小さい子供もできます。 くるくるまいたり飾ったり・・・夢に向かってデコレーションしましょう!! てつくりはすばらしい。失敗しても失敗しない手作りしましょう。 ★★卵とオリーブオイルで作る簡単なケーキ 18cm位いです メニューはイチゴケーキ ハーブティ 漬物 手洗い。材料器具食器の用意。 清潔に洗って水分をとる。 器具 ハンドミキサー(強い見方すぐできます。) ボール 計量カップ へら 計量スプーン クッキングシート オーブン お皿 フォーク コーヒーカップ等 材料 1 粉 カップ1 (100g) 2 砂糖 カップ1/2(60g) 3 卵 3個 4 オリーブオイル 30g 5 水 10ccから30ccぐらい デコレーション 生クリーム以外はあるもので作ってね。 スポンジに塗る ローズヒップジャム 100g 生クリーム200cc 砂糖10g(~30g好みで) プルーンシロップ100cc イチゴ プルーン キューイ りんご ブルーベリー ハーブ 等 作り方 ポイント 分量を量る。室温に戻す。卵白は冷蔵庫で冷やす。 粉類はビニールの中で振るう。 卵は、別立て・しっかりしている。早い。 油類は室温で溶かす。粉をなじませてから、全部混ぜる。 1 卵白をあわ立てる。角が立つまで砂糖を入れてつやを出す。冷蔵庫へ入れる。 焼く準備をしておく。鉄板にシートを2枚敷く。 2 粉をよく振るう。 3 粉をボールへ入れて、中央に卵黄 水 オリーブオイルを全部いれてハンドミキサーで混ぜる。 5分から10分。 4 1の卵白をもう一度あわ立てて、2回に分けて3のボールへ入れる。ざっくり混ぜる。 5 シートを敷いた型に上から生地を落とし入れる。オーブンに入れて200℃にセットして火をつける。10分で焼き上げる。櫛につかなければ良い。 6 あら熱を取って巾4cmに切る。冷蔵庫で冷やす。 その間に生クリーム200ccをホイップする。砂糖10g。上の飾りの分大4位を取る。 残りにプルーンシロップを入れさらに混ぜる。 フルーツを切る。イチゴりんごキューイ ハーブ。 7 スポンジにローズヒップジャムを塗る。 生クリームを塗ってイチゴ、プルーン等を乗せる。 8 一枚を心にして外へ巻いて行く。ラップで押さえて冷蔵庫で冷やす。 回りと上に生クリームをたっぷり塗り、イチゴ キューイ ブルーベリー ハーブで飾る。 おいしいですよ。わたしも今日は3個焼こうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.27 08:41:02
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