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[安曇野エコ]スープの会 どこの家でも味噌炊きした、家庭で出来る味噌仕込み

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2014.06.22
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カテゴリ:農耕民族


梅雨

北アルプスに囲まれた 信州 安曇野

台風や大雨もなく 平和でのどかな地です。

近年 暑いです。 雨降りません。・・といっても雨ならずーと続きます。

枝豆 撒きました。・・芽がでて移植の時期です。
雨降ると楽です。

水もやらず 手で穴を掘って土をかぶせるだけです。

数日の太陽ぎらぎら・・・枯れそうでお水を朝晩あげました。

今日はうれしいです。 昨夜から雨です。
今も雨です。  命の水は大切です。

水がなくて干からびて 枯れてしまうお菜や大根・・雨でよみがえります。

人間も水は大切で植物のようにならないためにも命の水を飲みましょう!!

ペットボトルなんてとんでもはっぷん。!!・・・・ないです。
日本はおいしい水 安曇野のおいしい水が水道から出ています。

がぶがぶ飲みましょう!!

大豆・・大きくなって枝豆でいただきたいです。・・ビールにこれこれ・・おつまみです。

密植栽培・・・草が生えないように大豆で覆います。

それでも草の面を残して植えます。
草はありがたいです。

大豆草と交互になります。
写真はまた後になります。

明日もしばらく大豆の移植が続きます。

トマトナスきゅうり・・・我が家は地面のしたが・・・根を張っています。
地上部はまだまだ貧弱です。

きゅうりが数本取れただけです。
エンドウも取れだしました。

沢山取れればおすそ分けできます。

稲は・・・慣行栽培の稲は分茎して賑やかです。
 我が家の稲は スーとしてのっぽです。 そろそろ分茎し始めています。 田は貧弱でこれでも稲?という感じです。
 一所懸命根を伸ばし 肥料を探している稲君です。

 肥料はない。・・どこにでもあると言う肥料ではないです。わらのすき込み 大豆麦わらの残渣草や蓮華草などをすきこむだけで一切の肥料はやりません。・・だから稲君必死です。・・根を伸ばししっかり土中をつかみます。

 周りの小さな命たちそれを見て、頑張れ頑張れと応援しています。私もしかりです。・・葉色は黄色・・何の変化もないです・・・大丈夫頑張れ!!・・声援します。

 草は容赦ないです。稲を追い越そう。 草も必死です。稲と競争、どんどん根を伸ばし稲を追い越そうと背伸びします。・・・大きくなったら稲は負けてしまいます。田植後から小さい草のうちにかき回して草を浮かせ微生物のえさにします。・・草も稲の成長の糧になります。・・小さいうちは子育てと一緒・・私たちがしっかり稲を見守り草に負けないように手助けします。
 でもすっかりなくなるはずはありません。・・・ひえは稲を追い越しだ百姓の見本になってしまいます。小さいうちからしっかり引き抜いて取ります。

 数十年の自然栽培経験が物を言います。
 大海原の田の草。最初はおったまげて、頭痛かったですが、今は様子を見て稲君頑張れと応援しています。

 ちょっぴり草君頑張れとも、心の中で叫びます。そうするとあまり大きくならない草です?・・・






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Last updated  2014.06.22 10:50:42
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