|
カテゴリ:北海道の名所
昨日、私用で旭川に行って来ました。 当別を過ぎたところから、黄金色した田んぼがずっと続いて いました。 春に来た時はこの田んぼに、数え切れないほどの白鳥がいま した。 何故田んぼに白鳥が~? 実は旭川に行く途中に宮島沼という小さな沼があります。 私はまだ一度も行ったことがないのですが、春と秋に数多くの マガンや白鳥などが飛来するそうです。 春には越冬した鳥達が北の繁殖地へ向かう途中、休憩の場とし て飛来します。 田んぼに来るのは、刈り残されたイネのもみを食べに来るそう ですよ。 でも、田んぼに数え切れないほどの白鳥がいる光景は、本当に 不思議でした~。 田んぼの前にはもうすすきの姿が~!秋ですね。 旭川の帰り、神居古潭駅跡という所に寄ってみました。 ここは札幌と旭川を結ぶ主要国道から入ってすぐの 場所にあります。 いつもは素通りしていましたが、なんとなく気になって いた場所でした。 神居古潭(かむいこたん)とはアイヌ語で「神のムラ」を 意味するそうです。 さぁ、行ってみましょう! まずはつり橋を渡ります。 前方、がに股で歩いているのが夫です^^ 橋の下には石狩川が流れていました。 ここはそれほど大きな川ではありませんでしたね。 橋を渡って階段を上がると左手にSLが見えてきました。 SLは全部で3両、その中になつかしのD51がありました。 右手には神居古潭駅舎が建っていました。 駅舎の前にはホームが残っていて、 駅名標などもそのまま保存されていました。 なんだか子供の頃にタイムスリップしたような感じになりました。 昭和のなつかしい時代を思い起こし、最近ヒットした映画にあった ように、パソコンも携帯もなかったけどとても良い時代だったと 青春を思い出しながら帰ってきました~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[北海道の名所] カテゴリの最新記事
|