中国茶Jasmineへようこそ

さて、雲南省ではプーアール茶の工場見学にいくことができた。
昆明の市内で拾ったタクシーの運転手・張さんに場所をだいたい伝えて、近くまで。
あとは道行く人に聞いて何とかたどり着きました。
張さんはこの辺りはタクシーが来ないから必要だったらあとで呼んで、と電話番号をくれた。市内から結構40分くらいかかった。

はいると正面にアンディ・ラウの茶摘の写真が！

世界共通「有名人も来た」ということですな。

そしてひととおり、工程を見学し


今は機械化されているものの、

昔はひとつひとつ型押ししていました。

最近では結婚式の引き出物にも人気でパッケージもトラディショナルなものから
かわいいデザインのも増えてるそうです。

工場見学のあと商品を買えるコーナーがあり、そこでみつけた
フレーバープーアール茶。試飲させてもらうと、プーアール茶だけどジャスミンの味がする。日本の女性にはローズ味がはやっていますよ。とのこと。
早速購入。あとはそんなにおいしい・・・というより健康によさそう、という米味。
あれこれ買ってるうちに張さんが迎えに来てくれてあわてて帰ったのでした。