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いまさらでもないが、売るということは、 買ってくださるお客の方があってこそのもの。 だが、とかく商人はどうしたら売れるか儲かるか、と 自分の係わりばかりを考えがえて、 お客様から見てどうかを考えない、 自分の利を求め、迫る人は、いやだよと 消費者が背を向ける。 売れないとはそういうことだ。 商いとは、消費者にとっての 喜びのプラスを増やし、マイナスを減らすという営みで、 消費者を引きつけ、お客として背につけること。 自分の利を求めて、近づけば消費者は背を向ける 消費者の利を求めれば、お客が近づき背につく。 これを極めるのが、これが商人の道だ。 多くの商人たちとの出会いで、思うことは、 商いとは何て素晴らしい業だろう、ということ。 商人は、モノなりサービスを介して出会いがあり、 自らの生き方や商いに生かせる それも利を得ながら、である。 これがぞ、商いの妙味、すばらしき哉。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.03 21:02:21
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