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February 21, 2009
カテゴリ：特産物
 伊賀まんじゅう（伊賀饅頭） 今日、初めて知りました。 「伊賀まんじゅう」が西三河にしかないことを。本当にびっくりでした。 うちの嫁は、知多出身。『この間、スーパーで「伊賀まんじゅう」売られてたよ。』『体調悪いから買ってきて！』で、西尾の穂積堂の「伊賀まんじゅう」を購入してきました。 で、聞いてみると、この地域だけ？！ １０数キロしか離れていないのに、私の町には無い！無かった！だって。ちょっとしたカルチゃーショックでした。 息子たちに聞いたら、「給食にも毎年でるよ」って話してました。言われてみれば、給食に出たような記憶がよみがえってきた！しかし、どこにでもあると思ってました。 ちょっと興味がわいたので、いろいろとHPやブログを検索してみました。 結果は、発生は旧の伊賀地方から来たようですが（真意分からず）、発生源では広まらず、岡崎の伊賀（岡崎城周辺？家康ゆかりの関係があったと考えられます。）で作られ、桃の節句にお雛さまのお供え物のひとつとして飾られます。 こしあんの饅頭に桃色、黄色、緑色の淡い色を付けられたもち米が飾られます。本当にキレイです。 基本的にこの時期から桃の節句の３月３日ぐらいまでの販売されています。 今日は、西尾・穂積堂ですが、３月３日までに他の和菓子屋さんのものも掲載しますね。 写真は、箱に入れられた「伊賀まんじゅう」です。緑は、つぶあんですが基本は下のまんじゅうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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