お役所の思考~自分メモ
官公庁における平等感に、一般とはかけ離れたものを感じる。例えば、公共施設を利用する場合、ひとつの団体や一人の利用者の要望を聞いてしまうと、後からくる要望にも応えなければならないから「平等」を期すために、全てを断ると言う発想。 これが民間になれば、なるべく多くの要望に応えるために施設の改装や拡張、業務形態の見直しなどを行っていくだろう。 発想が逆なんだね。 もっと酷い勘違いは、税金や交付金を使って建てられた建物なのに、その建物の管理担当者の横柄なこと。「貸してやるんだ」的な態度を取られたことは数限りない。その度に嫌な思いをしながら、しかし使わないわけにも行かず利用したと言う経験。 こんなことがずっと続けられてきた日本の文化施設、公共施設。そこに未来はあるのか??甚だ疑問に思う最近の私w