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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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Dec 6, 2003
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 来週の土曜日は町の主催によるクリスマス・コンサート。私の所属する吹奏楽団での演奏だ。
 そこで残り一週間になってくると指揮者のテンションは当然のごとく上がってくる。自然、音楽に対する要求も明確に、強くなってきて、練習場の空気は俄然重くなっていく。他のメンバーの中には、この雰囲気を嫌がる人もいるが、私は当然のこととして受け止めて、より深い音楽を創りたいと思う。練習終了後に指揮者は言っていた。技術よりも伝えようとする熱意・気持ちが出ていなければ良い演奏とは言えないと・・・私も同感だ。音楽は絶対に自己満足ではいけない。自分の気持ちを表現するものであっても、それには必ず聞き手の存在が必要だ。その聞き手に「伝え」なければ・・・その努力が出来ない人には本当の音楽の醍醐味などわかるはずはないと思う。8分音符を棒吹き出来る人は、もっともっと考えた方がいい・・・





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Last updated  Dec 7, 2003 11:36:41 PM
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