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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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Jun 16, 2004
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 夕方の報道番組で有名な高校の吹奏楽部の模様が放送されていた。同じパートに複数の希望者がいたためにオーディションで人数を絞るという方法をとっていた。どの分野でも(特にスポーツでは)ポジション争いは行われる。当たり前と言えば当たり前に見えるが、吹奏楽になると事情は違う。スポーツならばポジションは変わっても基本的なものはほとんど変わらない。例えば野球部員がコンバートされたからと言って、いきなり剣道の防具をつけて野球をやるわけではないのだ。
 しかし、吹奏楽で希望のパートに入れないで違う楽器に移動するときには、その理論は通らない。スポーツ種目を変えるくらいの大きな変化が待っている。
 うーーーん、うまく書けない(>_<)言いたいことはたくさんあるが、誤解を恐れずに言えば、私はコンクールはくだらないと思っている。大暴言かもしれないが・・・上手いってどういうこと?感動する、感動させるってどういうこと?あなたは誰の為に演奏するのか?何の為に演奏するのか?
 音楽の本質とは何か?まで突き詰めていかないと高校を卒業した途端に、過去の栄光を語るだけの人になってしまうような気がする。
 あぁ!私も年をとったなぁ・・・なんという回りくどい言い方(>_<)
 感性を枯らすなよ・・・喜怒哀楽を実体験し続けなければ演奏は深みを帯びてこない。上手なだけの奴なんていくらでもいる。でも、それじゃぁ面白くないんだよね。

 わーー文章が破綻した(>_<)

 続編&改訂版は別の機会に・・・





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Last updated  Jun 16, 2004 11:58:20 PM
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