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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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May 2, 2005
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 人間には心理的に嫌いな音がある。そして、その音は個人個人で違う。以前見たテレビのレポートでは「そばをすする音」が嫌いな人が多かった様に記憶している。
 私の場合は「咳」だ。

 大変プライベートな話だが、もう30年以上も前に亡くなった実兄の原因は喘息だった。その兄はいつも発作を起こすとヒューヒューと喉をならしながらゴホゴホと苦しそうな咳を繰り返していた。それ以来、私は立て続けに咳をされると耳を覆いたくなる・・・こればかりは30余年を過ぎても、いや、一生変わらないだろう。

 そんな中、次男が先日来、その喘息の発作で苦しんでいる。心苦しい限り・・・

 私が呪縛から逃れるのは何時か?





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Last updated  May 3, 2005 02:42:25 AM
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