ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

　友人知人がたくさん居るお隣の吹奏楽団「佐原ウインド・アンサンブル」の定期演奏会を聞きに行く。勿論一家総出で・・・(^-^)
　開演前に会場に行くと我らのバンドメンバーがロビーでくつろいでいた。昨日の高校の演奏会の話や打ち上げのその後を話しながら開演を待つ。
　ほぼ定刻に開演。指揮者は私と同学年のS氏。巨体を使いながら（失礼）華麗な棒を振る人だ(^-^)
　昔からそうなのだが佐原ウインドさんは（以下SWE）木管の丁寧さと金管のまろやかさのバランスが素晴らしい。音楽の理解力が高いのだろうと思う(^-^)見習わなければならない点だ。ソロにしても一人ひとりの、さりげないアピールが「大人」だ。平均年齢的には、あまり違わないうちのバンドとは、そこが違うと思う。少々うらやましい(^-^;
　2部のPOPS路線も楽しかった(^-^)ただソロのピックアップ（マイク）については、薄く（小さな音量）でもいいからして欲しかった。折角素晴らしいソロをとっていたのだから・・・お客さんは、そのアピールを見たいのでは？と思った。次回は是非是非遠慮なさらずに(^-^)

　演奏会は良い刺激になるなぁと実感。我々の演奏会も、あと５０日ほど(^-^;そろそろ気合を入れないと・・・