ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

　木曜日はマリーンズ、金曜日もマリーンズ、今日は午前中撮影の仕事があって、夕方からは吹奏楽団のパート練習。そして合奏練習。
　毎日吹けるって楽しいなぁと思う。そして、確実に何かを掴むことが出来る。
どんな分野でも、毎日続けることが大切。どんなに理由をつけても、本番で出来なければ「なんだ出来ないんだ」と言われてしまうのが演奏の辛いところ(>o<)「たまたま本番だけ・・・」とは言えないなぁ(^-^;私の場合は、吹奏楽団でも超古株のメンバーだから尚更のこと。言いたいこと（言い訳）を始めてしまったら若手の為にも良くないし・・・
　パートを見ていて思ったのは、やはり一人ひとりの譜面読みの曖昧さ。特に、ジャズ的な譜面の読み方が全然出来ていない。この辺りの頭の切り替えが出来ていないとウサギのダンス的なピョンピョンはねた非常にダサダサなスイングになってしまう。
　学生バンドの演奏会などを聞くと「ワ～～～」と叫びたくなるような凄まじいタラッタラッタラッタ～～～♪スイングになっていることがあって、指導者の資質を疑いたくなることがあるが・・・話がそれたな(^-^;
　何にしても、細かなことを少しずつアドバイスしながら理論的に納得してもらい、自分の音を客観的に聞くクセをつけてもらい、基本を抑えた演奏にしていく必要があるなぁと実感。
　大丈夫(^-^)やれば必ず出来るようになる(^-^)