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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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Oct 25, 2006
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テーマ:徒然日記(23452)
カテゴリ:蛇図親爺徒然草

 先生は何故「せんせい」と呼ばれるのか?

 昔は教養を持ち、教育をしてくれる人たちを先生と呼んだ。
 ちょっと破天荒でもスジを通して生きている人が多かった。
 青春を謳歌し、学生時代に多くの友情を結んできた人情派の熱血教師が多かったように思う。考えてみれば、情熱が無ければバブル前や高度成長の折に、給料の安い「教員」なんて職業を選ぶ人はいなかっただろう。

 自分達は先生を慕っていた。もちろん嫌われていた先生もいたけれど、大好きな先生のところへ言って叱咤激励してもられるだけで元気が出たものだった。
 「先生、テストの点が散々でした」
 「そうかぁ・・・まぁ、そんな時もあるさ。先生なんて小学校の時は全然宿題やらなくて、いつも廊下に立ってたな!」
 「先生もですか?」
 「そうさ、でもおかげで大学受験の時に物凄く苦労したよ~だからお前は今からしっかり勉強しとけよ」
 「はい!」

 こんな会話がいつもあった。
 先生は子供が大好きだった。いつも子供達と接していることが好きな人たちだった。
 卒業して何年たっても先生は先生だった。

 今の「せんせい」 と呼ばれている人たち・・・あなた方はどうですか??






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Last updated  Nov 2, 2006 10:51:24 AM
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