ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

　実は先週の土曜日に我が家の愛犬「マック」が突然の失踪私は仕事の為に現場に行かねばならず、後ろ髪をひかれる思いで出発奥さんや子供達に大捜索活動をするように頼むも、依然行方不明・・・仕事をしていても気が気じゃない状況だった。
　日曜日も不明そして月曜日・・・時間を見つけては近所を走り回るが影も形も見えない・・・体重３５キロを越えるラブラドールが忽然と消えるなんて・・・まさか新手の窃盗団？？不安は不安を呼んでいたが、一応市役所に連絡。しばらくすると「少し離れたところで目撃情報があり、収容されたようです」とのこと
　すぐに引き取りに伺いますと言うと「実は収容したのが動物愛護センターで、場所は富里市です」と言われる往復２時間はかかる距離だ・・・ひぇ～～
　おまけに「引き取り手数料が３７５０円かかります」と言われ二度びっくり
　まぁ、ともかく引き取りに行きますと返事をして車を飛ばす。その内に不安になってきた「本人（本犬？）じゃなかったら・・・」
　不安が更に膨らみ始めた頃、愛護センターから電話。「そちらの犬で間違いないと思います」えぇい！ともかく行くしかない！

　片道１時間をかけて動物愛護センターに行くと、玄関先に車が止まっており、係りの人が手招きしてくれた。収容車のサイドのドアを開けると中で尻尾を振る犬間違いなく愛犬マック・・・３日ぶりの再会生きてて良かったなぁ～～～しかし、当の本人（本犬？）は「なんでここにいるの？」みたいなお気楽なノリまったく・・・人の気も知らないで・・・

　帰りのマックは遠足気分で大はしゃぎ。後ろのシートから顔出しOKで大興奮お気楽なもんだ。
　ただ、今回のことで絆が深まったのは確かなようだ。

どうもお騒がせしました。（マック談）