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カテゴリ:蛇図親爺徒然草
国会議員の自称「偉い」先生方が暫定税率を復活させるそうな・・・地方の財政が苦しいからとか、2兆6千億の税収不足だとか言うけれど「暫定」の税金を無理やりとって行う行政って何よ?と思う。
収入が20万しかない人が「これではやっていけませんので暫定給与分20万を下さい。」と言う理論なのか?まぁ、国民も国民だけれども。道路にちょっと穴が空いていたり、道路に轍が出来ていたら、すぐに「道路整備は何をやっている」とか苦情の電話をするのだろうなぁ砂利道で何がいけないの?交通事情が悪く、医療や災害時に支障がでるようなところの道路はどんどん作るべきだと思う。作らなくてはいけない。しかし、それ以外の道路においては現状でどうなのかを知る必要があるのではないかと思う。 若干論点は違うが正直、暫定でまで税金を取られるのが嫌だったら、正常な形(税制)での生活がどれほどのものなのかを知る、体験する必要があるのではないだろうかとも思う。 不便? 便利すぎることに慣れてしまった国民に「少子高齢化」を生き抜くバイタリティーがあるのだろうか? 暫定は反対。「国民の公僕」と美辞麗句を並べる役人どもに騙されてはいけない。どうしても暫定税率を通すなら我々は「暫定納税」で対抗すべし。 「今後30年間は税金を払ったもの(暫定)として暮らします」宣言をしよう! 国会議員の自称「先生」方。党内調整よりも民衆に目を向けよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 30, 2008 10:55:18 AM
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