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テーマ:徒然日記(23463)
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御嶽山の水蒸気爆発に関連する犠牲者が47名にのぼり、火山に関係する災害では戦後最多になったとか。一瞬にして命を落とされた方々に心から哀悼の意を表したい。
大震災の時もそうだったが、今回の災害にしても、また夏の豪雨に伴う土砂崩れにせよ、本当に紙一重の差で生死が分かれてしまうことがある。そこで考えるのは「人は生きているのか?それとも生かされているのか?」と言うことだ。 結論を言えば両方だと思う。この両方の気持ちを持っていれば人は生きていることそれ自体に感謝の念を持つことが出来る。そして、希望が湧き、挑戦への勇気が湧いてくる。 生きたくても生きられなかった命のことを思えば自殺などという悲惨な選択肢は出てこないはずだし、失敗を恐れず何度でも挑戦していこうという勇気の原動力にもなる。 人はさまざまなことから学ぶことが出来る。尊い命の見つめることで、次の災害に備えて警戒や準備を始めることが出来る。 生きている、生かされている命を力いっぱい使い切ることが出来るように自分も頑張ろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 2, 2014 11:48:28 AM
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