ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

昨年末に突然発表されたGOTO一時中止。あれから２週間以上が経つが感染者は減らない。自分的には「GOTO止めても感染者が減らない＝GOTO関係ないんじゃない？」疑惑浮上中ｗ　本当は笑い事じゃなくて、あの時「ＧＯＴＯが感染拡大の原因」とのたまわっていた人全員、何らかのコメントが欲しいわ。観光業の皆さんの忍従の日々と現在の飲食店の忍従の日々を思うと、もっともらしく報道を繰り返すマスコミに危機感すら感じる。情報の選別が更に重要になってきているのが現代、今なのかなと思う。

　しかしながら、ステイホームで自分と向き合う時間が出来た。だからこそ出来ることは何か？自身の中にある音楽と向き合う事だろうと思う。基本を再確認して、自宅で出来ることを今やっておくことが、コロナ収束後の自分の音楽生活を充実したものにしてくれるだろう。今が大事なんだよね。

　動画サイトも雨後の筍の様に様々なコンテンツが並んでいる。多重録音とか、理論の学習とか、演奏方法とか。これも玉石混交で、しょうもないことをダラダラ述べている映像もあって判別が難しいが、冷静に「自分に合った、自分の求める」素材を含んだ映像を探すことだ。

　しかし、こんな時は地方生活がありがたいと思うｗ　自宅で多少の音を出してもクレームゼロだし(;'∀')　もちろん吹く時間は常識の範囲内だけど、思う存分、自主練習が出来るなんて幸せ。都市部ではカラオケボックスも安心できる練習場所ではなくなっているし。

　今こそ自分と自分の音楽と向き合う時。チャンスは目標を決めたときにやってくる？(;'∀')