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カテゴリ:蛇図親爺徒然草
15年ぶり位の「ゴールド」での免許更新w 黄金色に輝く免許が眩しいwww(大袈裟すぎ)
コロナ禍の中での更新のため、免許センターに行くと外にテントが張られ、入場整理券が配布されていた。その整理券に時間が記載されていて、その時間になると集合場所に並んで順次入場するという運び。ディスタンスを守りながら安全に更新というのも一苦労だ。 センター内に入ってしまえば、後は人との間隔をしっかり空けつつ通常の事務処理をして講習を受ける。久しぶりに30分の優良講習なるものを受ける😅 早いわぁ。そして時間が短い分、何と更新にかかる料金も少し安い?知らんかった。 講習では法令の改正内容などの説明があったが、違反取り締まりの話を聞きつつ、検挙数は増えながらも死亡事故や違反数があまり減らない点について若干の疑問が頭をよぎる。 警察の抑止力とはなんぞや?と言うことだ。 スピード違反を取り締まることも必要かも知れないが、スピードを出してしまいそうな道路に警官が立っていれば運転者にとっては「この先に何かある😅」となって、余程のおバカさんでなければ法定速度ちょいのスピードで走るか、速度を落とすと思うのだが。(それでもスピードを緩めない方は特別なサイン会場にお招きすれば良いわけでw) 以前、新宿駅近くの変形5叉路で白バイに捕まったことがあった。右2車線に「右折表示」があって、私は左側の右折表示のところに止まっていた。しかし、これは変形の5叉路のほぼ真ん中の右に少し曲がった路線に行くための表示だったらしい。 田舎から出てきて初めて走る路線でこの判断は難しいというか分かりにくい。何故なら、右折した先が2車線だったからだ。 その時の白バイ隊員に言ったのは「その白バイのマイクはなんの為にあるのか?事故や違反を未然に防ぐために扱うべきじゃないのか?この5叉路の真ん中の右折表示は直角に曲がるためではありませんと何故言わない??」と詰め寄った。彼は無言だった。違反切符へのサインはしたが、別れ際に「あなたは事故や違反を未然に防ぐための抑止力にはなっていない。違反を取り締まるだけじゃ白バイ隊員の使命の半分も果たしていない」と言って別れた。 今でもこの主張は変わっていない。 飲酒運転捕まえる前に、飲み屋街の入り口で回転灯回しているだけでも、どれだけ飲酒運転が減るか。検挙率という数字も大事だと思うが、数字に出ない抑止の方が遥かに価値的だと思うのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 27, 2021 09:53:46 PM
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