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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

[Big Band] カテゴリの記事

全39件 (39件中 1-39件目)

ビッグバンドはつらいよｗ

久々のビッグバンドネタ？ｗ　もう随分長くビッグバンドに在籍しているが、若いころはサックスだけが吹きたくてフルート持ち替えとかは移調してソプラノやアルトで吹ききってしまっていた。しかし、最近になって時間に余裕が出来てフルートの練習も始め、何とか音が出だしたので譜面通りに持ち替えを始めた次第。　しかし、そうなると大変なのは楽器の持ち運びだ(;'∀')　アルト、ソプラノ、フルート、それぞれのスタンド、譜面台、楽譜（最近はiPadを使用しているが、iPadもそれなりに重いｗ）を持って練習場に行くと、結構息が上がる(;^_^A　移動用に様々なケースを試してみたが、沼にハマりかけている。　現在はアルトのケースとソプラノのケース、ソプラノケースのポケットにフルートを入れ、トートバッグに楽譜（iPad）譜面台、スタンド類を入れて移動。以前にトリプルケースを使ってみたが、ケース自体が6キロほどあり、楽器を3本収納してバックパックの様に背負うと背骨がミシミシいうので断念orz　せめてダブルケースにしようか迷っているが・・・さてどうしよう？と思案中。早急に答えを出したいものだｗ《次回入荷分/予約受付中》BROPRO(ブロプロ)ソプラノ&アルトサックスダブルケース(W730AS)【新品】【ブロプロ】【安定感抜群/大容量収納】【YOKOHAMA】

Apr 22, 2023

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日の経つのは速い

少し油断していると月日が流れている。気が付けば2週間ほど日記が空いてしまった(;'∀')　この間に何があったか？特段のことはなかったのだが、10年以上のブランクを越えてビッグバンドの世界に復帰した。　ジャズの巨人、巨匠たちは調べてみると、ほとんどがビッグバンドの経験者。パーカーやコルトレーンは勿論のこと、言い方を変えればビッグバンドで楽譜の読み方など、ジャズの基本的な所を体得してきたということだ。　自分も、以前のビッグバンド生活でかなりの経験を積ませてもらったが、これがその後のコンボでの活動に役立ったことは間違いない。　今回は、ちょっとしたきっかけでバンドに参加することになったのだが、やっぱりいいなぁと実感。迫力、ドライブ感が半端ない。これから何年できるか分からないが、大切な活動のひとつとして頑張ってみようと思う。　もし、ビッグバンドに興味のある方は、是非近くのバンドに行ってみて参加を希望してみては？良い経験になると思います(^▽^)/

Nov 30, 2020

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No JAZZ No LIFE

久しぶりにビッグバンドの練習に参加。ここしばらくはコンボでの活動が主だったが、コロナのおかげで開店休業の閉店ガラガラｗ　もちろん自宅での練習は怠らずにしていたのだが、久しぶりに音のシャワーを浴びたくなって、昔お世話になっていた先輩に連絡。快く参加を承諾して頂けたので練習に参加。　いや、やっぱりビッグバンドはええです。以前とは違い多少の心の余裕もアリ、気持ちよく吹くことができた。コンボもいずれ再開させるつもりだが、今はビッグバンドの練習に精をだすことにしよう。

Nov 14, 2020

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過去の人

マリーンズを退団してから初めて練習に顔を出す。届け物もあったし・・・フジロックから２週間が過ぎ、祭りの後と言う感じか２０日にイベントの演奏があるらしく、メンバーの集まりは良かったが、なんか皆よそよそしいなぁ・・・ま、当たり前だけれどわたしゃ過去の人。でも、現役続行中これから次のステージに向けて、更なる修行の日々は始まる。

Aug 10, 2006

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フジロック・フェスティバル2006顛末記・・・終章

　ともかく帰ってきた。　今までにも数多くのステージをやってきたけれど、規模の大きさやオーディエンスの反応など、今回のフジロックは最大級のイベントになった　この出演が決まった時からずっと考え続けていたことは自分の理想とメンバーの理想はイコールではない。と言うことだった。　勘違いをしないで欲しいのは、自分の理想に合わないメンバーをどうこういうつもりは全く無いということ。アマチュアの社会人バンドで、それぞれのメンバーの音楽観を押し付けあったら、その瞬間バンドは崩壊する。　逆を言えば、自分のわがままな理想にメンバーが「しゃーねぇーなぁー」とついて来てくれた部分の方が圧倒的に大きいだろうと思う。　そんなメンバーに感謝しつつも考えるのは、温度差というやつだ。　大所帯になればなるほど考え方も様々だ。　楽器が吹けるだけで幸せな人。アドリブこそ全てで楽譜はほとんど駄目という人。アンサンブルや音程にこだわる人。練習後のアルコールが楽しみな人。ただひたすらストイックにビッグバンドをやりたい人・・・なにより自分はバンド全体のレベルを物凄く上げたかった。　しかし、今回のライブ出演で感じたことは、驚くべきことに　そう言っている自分の実力が×　と言うことだった。　こたえたこれには本当に参ったでも事実だと感じた。まだまだ修行（練習）が足りない。そして、もっと恐ろしいことに、　ビッグバンド完全燃焼（気味）症候群になったことだ。　このイベントを終えて、自分は正直燃え尽きた　毎週木曜日に、いつものように練習場で「こういう言い方はまずいなぁ」とか「このアンサンブルの作り方はまずいなぁ」とか「これだけ言っても分かってもらえないから、今日はもういいや」等と考えるのが嫌になってしまった。　齢４０代半ばを迎え、人生のある程度先が見え始めると、自分のやるべきことや、やらなければならないことが、かなりの精度で見えてくる。そのための時間を考えると、今やっていることのいくつかを取捨選択しなければならない時が来る。　今がその時なのかも知れない。　ジャズを止める気など毛頭ない。なぜならジャズは自分にとって欠くべからざるものだからだ。１０代から、その魅力にとりつかれ下手ながらもここまでやってきた。ジャズは一生ものだ。　これからはコンボでの活動が中心になるだろう。自分の腕をもっともっとあげたい。それは取りも直さず、聞き手へのプレーヤーとしての最大の責務だし、いい演奏が出来れば皆で幸せを共有できる。その理想に突き進んで行きたいと思う。　１２年間のビッグバンド生活は楽しかった。最後に大きな大きな花火を打ち上げることが出来た。こんな幸せなことはない。　フジロック・フェスティバル、オレンジコートのステージ上で、不安と緊張の中、見上げた空。その時の青空を私は一生忘れないだろう。

Jul 30, 2006

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フジロックフェスティバル2006顛末記（２）

　いよいよフジロック出演当日。目が覚めると空はこんな感じ　バラバラとヘリコプターが飛んでいるので「取材かな？」と思ったら、なんと観光用のヘリらしいうるさいったらありゃしない案の定、掲示板を見たら「ヘリがうるさい！」と苦情が多数書き込まれていた。改善が必要かな？　昨夜は・・・と言うか当日の朝６時まで「オールナイト・フジ」と題したライブが繰り広げられていて、今はつかの間の静寂が苗場の山々におりていた・・・が、我等のテントでは朝食の支度がにぎやかに進められていた。ん？若干メンバーが少ない？と思ったら、飲みすぎで撃沈しているメンバーが少々大丈夫かなぁ本番に向け、空と同様に心にも暗雲が漂う・・・　１１時過ぎからステージへの楽器搬入を開始する。この時点でのオレンジステージの観客数は、当たり前ながらほとんどゼロ。ほんの数人の人がステージ後ろの喫煙所でタバコをくゆらせているくらい「このまま本番だったら・・・嬉しいような寂しいような・・・」　ここで私は最終的な決断をする。それは「MCナシ」でのライブ敢行だ。その前までも、バンマスに今回だけはとMCをお願いしていたのだが、結局はMCをナシにして、変な先入観を与えないように「演奏のみを聞いていただこう」という作戦に出たわけだ。（結果的にはこれで良かったのだが）　　１２時過ぎにセッティングを終えて、ステージサイドの控えテントに集合する。緊張感がドンドン上がってきて気分が悪くなってきた過呼吸になりそう・・・プレッシャーで潰れそうになる気持ちを、楽譜のチェックとスタンドプレーの確認やメンバーとの雑談でごまかす。　正直、この瞬間をもっと楽しめるようになったらどんなにいいかと思う。　１２時５０分過ぎにWOWWOWのスタッフが来て、バンド紹介用の映像を撮るとのこと。テントの外に出て整列し「フジロック・フェスティバル2006！頑張るぞ！！」と、かなりベタな撮影を行う８月２５日頃にWOWWOWで放送予定とか・・・さて、何秒使ってもらえるか１秒でも映してもらえればもうけものと言うことでとにもかくにも１３時に本番のステージに。とうとう上がってしまった。フジロック、オレンジコートのステージにふと観客席を見ると、ありがたいことにフェンス際に数百人の方が待って下さっていた　ところがここでトラブル発生ベースの音が出ない全くでない。生音のみ・・・「？」　PAの方が必死でケーブルのチェックなどをしていたが、一向に状況は改善されない。５分１０分と時間が過ぎていく。私の緊張感は益々上がり、血の気は下がる。テンションも下がり始めた。いかん！どうしよう　さらに驚いたことに、客席を見ると、向かって右側のゲートから、お客さんが続々と入ってくる。「ウソ？マジ？」　トラブルチェックの間に、どう見ても観客は数千人に膨れ上がっている　その上、天気もピーカン！ロケーションは最高になっていた　正直、逃げたくなった。誰もいないところへ・・・このネタは使ったな。　およそ２０分遅れでいよいよ演奏スタート。ここで、なんと御大、日高社長がMCを・・・「千葉から来たバンド、マリーンズ・ビッグ・バンド！！」の合図で曲がスタート！　ええぃ！！ここまできたら開き直るしかない！死ぬ気でやりましょ演奏曲は以下の通り。WORK SONG WALTZ FOR DEBBY Its Allrhigt with meSENTRAL PARK WEST YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE NIGHT AND DAYGEORGIA ON MY MIND BITTER SWEET BOMBA It dont Mean A Thing　ともかく無我夢中で演奏した。オーディエンスも最高！もっと言えばお客さんに乗せてもらったようなものだった最後まで聞いてくださった皆さんに感謝感謝感謝。

Jul 29, 2006

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フジロック・フェスティバル2006顛末記（１）

　とうとう来てしまった。苗場へ出発の日が　　ど、どうしよう？逃げようそう、誰も知らない所へ・・・しかし、家族はどうしよう？落ち着く先が決まったら連絡を取ることにしよう。そうだ、まずは荷造りだこんな悪夢を何回見ただろうしかし、現実に日付は２８日。フジロック出演の為に地元を出なければいけない日になってしまった。　しばし瞑目しつつ覚悟を決めた。行くところまで行って、やれるだけのことをやるしかない　それにしても、ひょんなことから決まったフジロック。「我々が出られる器ではない」と言うのが正直な気持ちだった。日本中探したら「プロ裸足」なんてバンドはいくらでもある。その中でマリーンズが・・・色々あったのだろうが、コンマスの私としては重荷なんてものじゃなかった。　「そんなに深く考えなくても」と言ってくれる人もいたが、テキトーに妥協することなど出来ないしせめて精一杯、全力で演奏しなくちゃお客さんに失礼だしね。　今だから言えるが、本当に今年に入ってからの半年位は悶々とした毎日だった。　朝９時過ぎに練習場に集合して必要な物を積み込む。今回はバックステージにテントを張って寝るので、その用品類、食器類など等、楽器以外に積むものが多くて積み込み完了までに１時間以上も費やしてしまう大丈夫かなぁ・・・　ともかく５台のワンボックス＆ワゴンで出発。荷物満載に大人が定員一杯乗ってるだけでヘトヘト・・・テンションも下がる一方・・・唯一の救いは、今回応援をお願いした名門バンド、フリソン・ジャズ・オーケストラのN氏とサックス談義に花が咲いた事だろうか本当に勉強になったし、自分自身もっともっと練習できるなと実感。やるべきことはいくらでもあるのだ。楽しいなぁ　途中何度も休憩をとりながら車は進む。ともかく定員一杯な上に荷物も一杯で窮屈な状況は続く。エコノミー症候群になりそうなので水分を取りたいのだが、そうなるとトイレがだぁぁぁ～と気合を入れて車に乗り込むこと７時間　やっと湯沢ICを降りる。近くのスーパーで食材や酒類を買い込み会場へ２３ｋｍ。　来た！フジロック！！それにしてもゲレンデに広がるテントの数に圧倒される。何百何千というテント・・・まるで葉っぱについてるアブラムシの様だ苗場プリンスホテルに着くと、まず渡されたのがARTIST　PASS　嬉しかったけど少々手が震えましたな　ACCESS ALL AREAでっせ！　これだけもらって帰ろうかと本気で考えました。　とにかく無事に到着。そして始まる寝床作り。　この後、ゆっくり気持ちを落ち着かせて譜面の最終チェックをしたかったのだが、夜半からの爆音（オールナイトフジ）でウトウトとしか眠れず・・・明け方に到着した後発隊に起こされたりと物凄い睡眠不足の中での本番当日となってしまった。大丈夫かぁつづく

Jul 28, 2006

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成せばなる

　マリーンズの最終練習いよいよ明日は現地への移動。そして明後日は本番だ　ま、ここまでやったら後は成るようにしかならんなかば開き直っていくのみ。ステージに上がればプロもアマチュアもない。ガ～ンと思い切ってやるのみ。　それにしても気になるのは天候　どぉぉ見ても雨の予想が大半を占める。しまった、雨に関係した曲を用意していなかった（そっちかよ）。　そうじゃなくて、なんとか先週の野外のように曇天ながら雨はナシと行って欲しいものだ　いろいろ心配事も多く、地元を離れるのも少々気が重いのだが、ともかく頑張って演奏をやって充実感の中で帰路につきたいものだ。　レポートは後日・・・お楽しみに

Jul 27, 2006

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真夏のサンタ

　今日しかなかった。今日以外は無理だった　本当に不思議なタイミングで毎年恒例の野外ライブ「真夏のサンタ　スターライト・ジャズ・ガーデン」が開催された。　前日まで。西日本では多数の犠牲者が出ると言う、凄まじい梅雨前線の活動中に野外でのライブ・・・正直、昨日までは「無理かも」と言う不安がよぎっていた。　しかし、一夜明けると空は泣き出しそうながら、精一杯我慢してくれているようだった。それを見て「今日しかない」と確信した。ほどなく防災無線？（放送？）で今日の開催を告知していたので安心して会場へ。　会場に着くとステージ及びPAのセッティングはほぼ終了。いつもいつもスタッフの皆さんの力に感謝感謝。山田元気隊の皆さんなくして、このイベントは絶対に出来ない。更に感謝　今回のPAさんへのお願いは一つ。「なるべくマイクの数を減らして、全体的に音量を上げるセッティングを」と言うことだった。要はビッグ・バンドを一つの楽器と考えて、全体的に音を拾い、そのままのバランスで大きくしてもらいたかったのだ。　これが簡単なようで難しい。最終的な本番時のバランスは確認できなかったのだが、頑張っていただいたと感謝。　それにしても野外での演奏は、ついついオーバーブロウになりがち野外だと遮蔽物がほとんどないので自分の音が返ってこない。そうすると無意識のうちに大きな音を出してしまう。そしてバテるこれが一番陥りやすい状況だ。　今回はこの点に最後まで注意しつつ演奏を続けた。おかげでアンコール曲まで体力が持ったたすかったぁ～　空は曇天。しかし、テーブルの上のキャンドルが綺麗で星の様だった。雰囲気も良くて、ステージ上ではまぁまぁの気分。　もちろん演奏上での不安・不満はあった。練習不足の部分は如実にミスが出たし、アンサンブルのバラつきも冷汗をかく場面が何度かあった　しかし、それでもMCの時は笑顔で語らなければならないのは何の因果か・・・来週が不安だ。でも、やらなくちゃね。　予定時間を２０分程過ぎて演奏終了。元気隊の皆さんが準備してくれた花火が梅雨空に映えて美しかった。　スタッフの皆さんに心からの感謝を・・・そしてご来場いただいた全ての皆さんにも感謝をありがとうありがとう。

Jul 22, 2006

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マリーンズ日記

　野外ライブに向けての最終練習。ビッグイベントに向けての練習は、もう１回あるが曲の煮詰まり方、テンションの持って行き方などを考えれば実質最終練習位に考えておいていいだろう。　今日はさすがにフルメンバー・・・と思ったが、何人かは仕事の都合などで×　これは仕方のないこと。受け入れることから始まることは多い。　練習内容としては、当然のことながら少しでも不安のある曲を中心にやる。それにしても、人の話を聞いていないなぁ　曲目の指示やら、練習番号の支持を一通り終えてカウントを取り始めた頃に「え？なに？ドコドコ？？」とやられるとたまらん「人の話を聞けっ！！」と心の中で叫ぶしかない　おまけに今頃出来ない所がボロボロ・・・と言うのもたまらん聞こえないフリをするしかないのだが・・・本番までには何とかしてもらわないと困る。　それにしても問題は天気だ。集中豪雨の影響で全国的に（特に西日本に）犠牲者が出ている状況。連日の雨模様に土曜日の予報を重ねると、かなりの確立でヤバイかも　予備日が翌日ではあるが、今から好天を祈るしかない。やるほうも見るほうも楽しい一日にしたい。　練習が終わって明日のコンボの曲の再チェック。忙しいが充実している毎日

Jul 20, 2006

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最終に近いリハーサル(^-^;

　夕方からマリーンズのリハーサル。所要で予定時間よりも３０分程遅れて行くと、メンバーはほとんどスタンバイ状態すんまそん（古）・・・「もっと前から、こんな感じで頼むよ」とは私の正直な気持ち人間が出来ていないな。　今年は野外での演奏が２回。それも毎週という状態。キツイですな。　ボチボチはっきり書いてもいいと思うが、今週は地元でのライブ。来週は何を考えたか苗場まで遠征して、身の程知らずもはなはだしい大規模イベント「フジロック」での演奏　そりゃぁ出るのはいいかも知れないけれど、問題は内容でしょ気楽にやればいいと思うかもしれないが、そりゃぁ無責任ってもので・・・かといって我々はプロフェッショナルではないので、そこまでのクオリティは追求できないし　だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～～～～～！　一応叫んで見た。まぁ、なるようにしかならん出来る限りの精一杯のとことんイケルとこまでガンガンバリバリ行くしかない（自己崩壊気味）　で、リハーサル。　今回は応援として千葉の名門ビッグバンド「フリソン・ジャズ・オーケストラ」の名テナー奏者Ｎ氏に来ていただいた。私は個人的に師匠とお呼びしているのだが、その師匠と久しぶりに一緒に演奏できたのは大きな収穫だった。やっぱ巧い!!!　さすがは師匠です私なんぞ遠く及びませぬ・・・修行が足りませんな。めちゃくちゃ勉強になりましたです。　泣いても笑ってもあと少々しかありませぬ最後の最後まで気合を入れて頑張りましょう。

Jul 16, 2006

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マリーンズ日記

　夏のイベント一発目まで２週間少々となった。今日はサックス×４、ペット×４、ボントロ×５、ギター、ベース、ドラムス、打楽器×３、ボーカルの２０名という久々の大台に乗る。　まぁ、イベントの大きさから言えば当たり前と言えば当たり前なのだが・・・　いくらスロースターターと言っても、遅すぎるのではないかと思うも、なかなか参加できない（しない人もいるが）もいる訳だし、一律に「来ない人はけしからん」という発想をする訳にもいかない。そこは社会人のバンド　正直、何をどうやって良いのか段々分からなくなってきている。要は「煮詰まる」ってやつだな　もっともっと遠慮なく言いたいところだが、そこは必要最小限にとどめておかないと・・・第三者は「言いたいことを言えばいいのに」と思うかもしれないが、言いたいことの何分の一かでとどめておく事も必要なのだ。あとは本人が気がつくまでほおって置く。これも必要。手取り足取り教えなければならないほどキャリアがないわけではないのだ・・・　　うむ。少々疲れたな　休もう。一人で力んでも仕方のないこと。信じることが相手を動かすこともある。（裏切る奴もいるが）　そう言えば今日の今日になってバラードを一曲増やすと言ってきた。これで私の用意していたバラードを一曲削る羽目に・・・もう勝手にしておくれ。

Jul 7, 2006

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マリーンズ日記

今日の練習はサックス×３、ボントロ×４、ペット×１、ギター、ベース、ドラム、パーカッション×３、ボーカルの計１５名での練習。イベントまで１ヶ月を切って来て、表面上は平静を装いながらも、実情は結構キツイ　まぁ、ホームストレッチからが我等の本領発揮だから焦ってはいないのだけれど、まだ手をつけていない曲も多く、少々心配　まぁ、ビッグバンドの場合、一人で力んでも仕方がないし、メンバーを信じてベストを尽くすしかないなと前向きに(?)開き直る　来月はライブと演奏が目白押し嬉しい限り・・・やっぱり自分はライブの人間だなぁと思う。頑張ろっと　追記　今日も仕事関連の情報収集面白い話が続出近々この話を題材にした短い物語をアップする予定。乞うご期待

Jun 29, 2006

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マリーンズ日記

今日の練習はサックス×３、ペット×２、ボントロ×５、ギター、ベース、ドラム、パーカッション×２、ボーカルの１６名。本番まで一ヶ月に迫ってきた状況では当たり前の練習？かも知れない。と、同時に、一ヶ月を切った地元での野外ライブの為の曲もやっていかないと・・・あぁ、忙しい。　今日はプライベートな部分でのトラブルを抱えつつ、暗澹たる気持ちで練習に参加しかし、練習ではそんな顔も見せられず、ガンガン音を出す。ともかく演奏する。指摘する。反復する。これしかない。　今年の地元野外でのライブでは「気持ちよく酔える曲を」とのリクエストがあったので、ムーディーな曲（バラードやスタンダード）を増やし、聴きやすいボーカル曲も増やすことにした。聞き手あっての演奏。そして何より演奏者が楽しめること。この相反するような課題に取り組まねばならない立場・・・少々疲れ気味　ただ吹くだけでも大変なのに・・・自身がもっと力をつけなければいけないと実感。日曜日の練習にも参加するようにとバンマスから指示があったが、日曜日は他の予定がびっしりで、とてもとても無理。すんません　これからはしばらく書く為の話題が増えそう・・・何だか変な気分だなぁ

Jun 22, 2006

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マリーンズ日記

　今日の練習はサックス×３、ボントロ×４、ペット×２、ギター、ベース、ドラム、パーカッション×２、ボーカルの15名。イベントまで1ヶ月少々となり、気合も益々入ってきた状態だ。　曲をやっていて気になるのはリズム隊。もちろん管楽器のアンサンブルも日々変化（人数やコンディションによって）しており、なかなか芯に当たらない状況なのだが、リズムがブレるのはたまらない　気にならない程度のブレなら全く問題ないのだが、最初の2割減（♪＝100が80！）では困る。あぁ困る。本当に困る。そしてとどめは「あのぅ・・・テンポがダレてます。」「え？そう？」　それ以上は言えません。どないしたらええんでしょう・・・　その後のラテン系では、あまりにおとなしい打楽器に「もっと思い切って叩いて下さい」とお願いするも聞こえてくるのはささやかな音・・・それでは聞こえないのです「どうか楽器が壊れるくらい髪を振り乱して叩いて下さい。」と心の中でお願いするオイオイ・・・　笑顔が引きつり始める時期ですな。　公私共に・・・

Jun 15, 2006

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マリーンズ日記

　今日の練習はペット×１、ボントロ×３、サックス×４、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、ボーカルの13人。久々にソプラノを持っていったのでWaltz for Debbyから始める。最初のアンサンブルが難しい。音程を巧くとらないと曲にならなくなってしまう。　ボーカル曲はスティービー・ワンダーのYou're the sunshine of my lifeとスタンダードのNihgt and Dayをやる。スティービーの曲はシナトラの歌っていたバージョンのキーを下げたものなのでサックスなどは音域的にキツイちょうど鳴らないツボにはまりそう・・・Night and Dayはテンポ200の速めのスイングナンバーだが、なにせテンポがだれてしまう何回かやってみたが、どうしてもダレるので少々キレて小休止。頭を冷やす　若干早くなる分には良いのだが、ダレると聴いているほうもストレスがたまる。これは避けたい・・・今後の課題の一つだなと思う。　熱帯ジャズ楽団のナンバーなどもやってみるが、打楽器がおとなしすぎて面白くない。もっともっと自己主張するようにお願いする。音楽にためらいは禁物だ。迷ってやる音楽はリズムもメロディも死んでいる。どうせやるならガーンと行かなきゃ　本番まであと少し・・・

Jun 8, 2006

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マリーンズ日記

今日の練習はサックス×４、ペット×２、ボントロ×４、ギター、ベース×２、ドラム、打楽器×２、ボーカルの17名。来月に迫ったイベント演奏に向けてメンバーも気合が入ってきたようだ。　とは言うものの肝心の自分は別件の打ち合わせが伸びてしまい＆体調不良から家を出るのが遅れ、練習場に着いたのが終了30分前申し訳ない限り・・・短い時間だったがテンションを上げて頑張る。　全体的にバランスの取り方は巧くなってきたが、まだ「意識」している。もっと自然に「無意識」に他の楽器とのバランスを取れるようになればサイコーなのだが・・・プロでも難しい、この課題。一朝一夕で出来るはずなどない。繰り返しの地道な練習の積み重ねが必要だ。練習に勝るものなし　「天才」とは努力の異名なのだ。　最近、原点回帰の練習を続けている。ボチボチ成果が見えてくる頃か・・・見えてこなければ見えるまで練習するのみ。　時間がない。練習場所が。気が乗らない。　全ては自分への言い訳でしかない。でも、自分にだけは嘘はつけない。巧くなりたければ練習する。それでも巧くならなければ、もっと練習する。これに尽きる。この繰り返ししかない。　自分に言い聞かせて変な所で納得してしまうほど情けないことはない。せめて自分の好きなものくらいトコトンやりたいものだ。　　うっしゃ～こじ開けてでも時間を作って練習するゾ

Jun 1, 2006

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マリーンズ日記

今日のマリーンズはサックス×４、ボントロ×４、ペット×２、ギター、ベース、ドラム、パーカス×２、ボーカルの計16人。だんだん人数が増える＆固定してくると、まとめる側としては楽になってくる　まぁ、いつもいつもと言う訳には行かないので、ついつい欲張りなことを考えてしまう。困ったものだ。　片岡さんのクリニックのときに来れなかったボーカルが来たので、今回はボーカルナンバーを多めにチョイス。教わったとおりのバランスの取り方で演奏して見たら、ボーカリストはかなり楽になったようだ。なるほど・・・素晴らしい　と言うか、自分の不勉強を猛省。一生勉強だなぁ　それにしても、まだまだ小さい音でのアタックが甘くて、クレッシェンドする前の立ち上がりがもやもやする。この辺りは、録音して客観的に聞いて自覚して、意識して演奏するしかないな。　我々の欠点の一つは客観的に聞けないことかもしれない。演奏は熱いが、心はクールに行く必要があるかもしれない　夏のイベント本番まで、あと少々。ワールドカップが終われば夏本番か？・・・頑張らなければ・・・

May 25, 2006

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マリーンズ日記（特別編）

　今日はプロのトロンボーンプレーヤー片岡雄三さんを迎えてのクリニック。朝10時半に練習会場に着いてウオームアップ。ふと見るとバンマスの娘さんと、そのお友達数名（全員吹奏楽部員）が見学に。いつもなら時間を取ってレッスンめいたものをしてあげるのだが、今日だけは自分の事で精一杯・・・もうちょっと待っててね。クリニックが終わったら見ますので・・・（汗）　軽いウオームアップをしていると片岡さんが到着。バンマスと共にご挨拶。以前にも何度かお話しさせて頂いていたので、気心は知れているのだが、やはり緊張する。　片岡さんは夜からレコーディングのお仕事が入っているとかで、時間を惜しむように早速クリニック開始。一曲目は私のフィーチャーもののバラード。キンチョーの極致。いつもはもう少しスムーズに動くはずの指が、今日は少々もつれ気味・・・しっかりしろ俺（汗）！　ここではバラードチューンにおけるバランスの取り方、伴奏パートの音量の問題、テンポ感の養い方など、目からウロコが何枚も・・・めちゃくちゃ勉強になりまする。同時に自分の不勉強を猛省。もっともっと勉強しないと・・・メンバーに申し訳ない。　その後も夏のイベントで演奏する予定の曲を次々と演奏。アドバイスを頂く。　その全てが的確。自分たちのバンドが片岡さんのちょっとしたアドバイスで驚くほど音やアンサンブルが変わっていく・・・うちのバンドって、こんなにいいバランスで鳴ってたっけ？？と不思議な気分になる。　早いテンポでのメロディーのつかみ方やアドリブのとらえ方も勉強になった。自分でもある程度は理解していたつもりだが、片岡さんのアドバイスが見事なくらい、すっと自分の中に入ってきている気がする。　ビッグバンドはジャズの総合大学。パーカーもコルトレーンも若き日にビッグバンドの中で様々な事を学び、ジャズを極めていった。そういえばコンボとビッグバンドでのアドリブの組み立て方の違いも参考になった。　ともかく、片岡さんの理論には遊びめいたもの、曖昧なものがない。すべてが実践の中で身体で体得したものだから、アマチュアの我々にも片岡さんの言わんとするところが自然に入ってくる。　本当に勉強になった。　夏のイベントまであと２ヶ月弱。長いようで短い練習期間で、もっともっと質の高い演奏が出来るように頑張って練習を重ねていきたい。　でっかいステージに上がれるだけでも幸せなのだが、自己満足に終わらないようにしたいなぁと決意。　ともかく５時間以上にわたって熱心にアドバイスを下さった片岡さんに感謝感謝。お礼は演奏でお返ししたいと思う。　疲れたが充実した一日。　もちろん、最期は中学生に出来る限りのアドバイス。とってもスジの良い生徒さん達。きっと巧くなるよ。がんばれ！

May 21, 2006

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マリーンズ日記

　今日の練習はサックス×４、ペット×３、ボントロ×６、ギター、ベース、ドラム、パーカション×２、ボーカルの19人。久々のフルに近いメンバーが集結。今度の日曜日の集中講座（クリニック）に向けての調正。内容の濃い練習になった。　今度の日曜日はトロンボーンプレーヤー片岡雄三氏を迎えてのクリニックだ。頑張ろう。

May 18, 2006

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マリーンズ日記

　今日の練習はサックス×４，ペット×１，ボントロ×５，ピアノ、ベース、ギター、ドラムスの14名が参加。再来週の日曜日には特別講師を招いてのクリニックが予定されているので、ある程度（では困るのだが）曲を形にしておかなければと思う。ワルツ・フォー・デビー、イッツ・オールライト・ウイズ・ミー、ワークソング等を中心に練習する。ボントロの調子がいい感じだ。かなり練習を積んでいると見た。サックスも負けていられない。頑張って練習しよう。久々にピアノと一緒に合わせることが出来て良かった。（本人は日曜日に欠かさず出席。私が出られないのですれ違いだった）　本番まであと２ヶ月少々。見えてきているようで見えてこない曲の仕上がり・・・どうすればいいか？悩むところだ。もっともっと詰めることは出来る。リズム、ハーモニー、アドリブをもっともっとシビアにしていかなければと思う。もちろん自分も含めて。誰かにやらせるなんてビッグバンドではあり得ない。みんな、ある意味運命共同体だなぁと実感。　明日は吹奏楽の特別リハだ。　毎日吹けるって幸せだなぁ・・・

May 11, 2006

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マリーンズ日記

　今日の練習はサックス×４，ペット×１，ボントロ×４，ベース、ギター、ドラム、パーカッションの１３人。月末が近いからなかなかの出席率かなと思う。　今日はボーカル曲２曲と他の曲２曲を集中的にやる。あえてテンポをゆっくりにしてかみ締めるようにリズムを確認し、メロディーラインとの絡みも確認する。　夏のイベントでやる曲は多くないので、これからはもう少しじっくり作り込んでいこうと思う。　それにしても、まずは自分だなと反省。もっともっと練習しなくては・・・時間がないなどと言い訳は出来ないし・・・それこそ他のメンバーに申し訳ない。とにかく練習して勉強して、もう一歩踏み込んだ曲作りをしていこうと思う。　来週はＧＷ期間中・・・練習出来るかな？

Apr 27, 2006

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誕生日にマリーンズ日記

　なんともはや今日は私の誕生日この年になると嬉しいような悲しいような・・・悲しくはないかそれなりに充実した毎日を送っていることだし、欲を欠いてはいけませぬ　夕方にはケーキを囲んで家族でHappy Birthdayを歌ってくれた。照れくさくもあり、ありがたくもあり・・・ファミリー・タイムだね　で、今日のマリーンズの練習はサックス×３、ペット×２、ボントロ×５、ドラム、ベース、ギター、ボーカル、パーカスの合計15名。最近では一番の出席率に驚く（驚いてちゃいかんなぁ）。何よりも驚いたのは、私の前のコンサートマスターのMIKIOちゃんが来てくれたこと懐かしくもありがたい。彼とは同級だし、これからも一緒にやって行きたい人だったので、嬉しいサプライズだった。　今回の練習は、ベースのアオちゃんが持ってきてくれた譜面3曲を最初に通して見て感触を確かめ、その後に今までの練習曲をやってみた。新曲３つはなかなかのもの。バラード「Song for You」は、なかなかいかしたバラード。候補曲入り。ネスティコ・アレンジの「魅惑の夜に」も面白いアレンジで気に入った。3曲目のフォーブラザースは、今日サックスが4人以上集まれなかったので保留。次週以降に再検討することになる。　夏のライブが7月22日、29日に入ってきた。２週続けてのライブはハードなものになるだろう。頑張って行きたい。考えて見たら両方ともに野外ステージだ　このほかにもコンボの演奏が入ってくると思うので、今年の夏は更に更に暑くなりそうだ・・・今から走り込む？？？？

Apr 20, 2006

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マリーンズ日記

　今日の出席者はサックス×４、ペット×２、ボントロ×２，ギター、ベース、ドラム、ボーカルの１２人。今日は久々にリードトランペットの出席で、締まった練習になる。やっぱりリードの存在は大きいなぁと実感。　それにしても、最近の練習は曲を一通り通すだけになってしまっていて、自分でもこれではいかんと感じる。しかし、いまだ曲想が浮かんでこないあいだは、この様な形式にならざるを得ないか・・・来週からは、一回の練習する曲を減らしても、その分、掘り下げた練習にしようと思う。　まだまだ時間はある。しかし、一回一回の練習を大事にしていこうと思う。

Apr 13, 2006

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マリーンズ日記

今日の練習の出席者はサックス×４、ペット×１，ボントロ×４、ギター、ベース、ドラムス、パーカッション、ボーカルの計14名。まぁまぁの出席率。しかしながら、毎度の事ながら・・・ペットが少ないので・・・練習はある程度順調に進んではいるが、ボーカル曲のトランスポーズが全パート終わっておらず、来週に持ち越し（かく言う自分も、３度上げを４度あげてしまい少々あわてた）　練習終了後にメンバーから、夏のイベントに向けての曲を早く決めて欲しいとの要望が出される。私も別に怠慢な訳ではなく、ペットの状況を見て決めたいと思っていただけのこと・・・困った。困った。かといって、時間はどんどん過ぎていくので漫然とペットがそろうのを待っているわけにはいかない。来週がタイムリミットかなと思う。不安だが仕方がない。　春が来れば夏が来る。時間は無尽蔵にはないなぁ・・・まずは自分が変わろう

Apr 6, 2006

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曲を決めるために

　曲を決めるための必要な条件とは何か？年間に多くのライブ＆演奏をこなす自分にとって、曲を決めると言うことは非常に神経を使う作業だ。　私は曲決めとは、懐石やフレンチのメニュー決めに非常に近いと思っている。曲想を考え、曲の持つ雰囲気を考えつつ、徐々にヒートアップして行って、アンコールが自然に起こる様な盛り上げ方をするのが理想だと考えている。　前菜から始めて、徐々に濃い味になりデザートで終わる。料理を楽しむように演奏を楽しんでもらえたら・・・そこに選曲の難しさと楽しさがある。　聴き手有ってのライブ。楽しんでもらわなくちゃ。　今夜も様々曲を考える。

Apr 3, 2006

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マリーンズ日記

　今日の出席者はサックス×２、ペット×１、ボントロ×３、打楽器×１、ベース、ギター、ボーカルの10人。う～ん、月末だから仕方がないかな？　今週は新しく来たボーカル用の楽譜からの練習。スティービー・ワンダーの曲だ。しかし、キーが違う。考えて見ればこれはフランク・シナトラが歌っていた曲（記憶による）だから女性ボーカルには少々キツイ。一応譜面をさらって見たが、あえなく断念。来週までに全員がトランスポーズしてくることになる。楽譜の移調も勉強だ。その内にどんな楽譜も即座に読み替えて吹けるようになる・・・ハズ　自分は自分でリードの調子が不調で、練習中もリードをとっかえひっかえ・・・これじゃぁ曲に集中できる訳もなく沈没　さぁ、来月から心機一転。イベントに向けて頑張るぞ！

Mar 30, 2006

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とうとう出ました！！

本当に待ちに待った世界初ＣＤ化。ビッグ・バンドの世界に身を置いている方。フアンの方々。このアルバムを買わなきゃだめです（断言）。以前に何度も取り上げていた秋吉敏子＆ルー・タバキン・ビッグ・バンド、1976年の日本凱旋公演の模様を収録した二枚組アルバム。やっとやっと日の目を見ました。感激です。　どうしてそんなに？そりゃぁ内容が良いからに決まっています。現在日本でミュージシャンズ・ミュージシャンと言われているボビー・シューさんが当時在籍していたバンド。リードアルトは名手ゲイリー・フォースター。ベースはビルー・ボードウィン。ドラムはベイシーバンドのブッチ・マイルスと同じくらい好きなピーター・ドナルド。タバキン様のフルート＆テナーは言うまでもなく、まさに当時の世界最高峰といっても良いくらいのバンドのライブ盤。これを聞かずに何を聞く？という名盤だと思っています。　メンバー紹介から入っていく「チューニング・アップ」が大のお気に入り。そして２枚目の「孤軍」はスタジオ盤（同名のアルバム収録）の数倍はいい演奏。タバキンのフルートソロの後にテーマに戻るところなど、まさに鳥肌もの。　唯一の不満は「紙ジャケ仕様」ということ。ラックに入れたときに美しくない収まり方をするのがどうしても納得行かない。通常のプラケースで出して欲しかった。　でも、それを差し引いても聞くだけの価値はあります。買うべし！買うべし！買うべし！！

Mar 22, 2006

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マリーンズ日記

　久しぶりの練習。今日はサックス４人、ペット１人、ドラム、ボーカルの７人。少々寂しい練習になる。　年度末で忙しい時期。なかなか集まれないのは仕方のないことか・・・それにしても、これでは曲が決められない。困ったものだ。

Mar 9, 2006

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マリーンズ日記

　今日は練習を休んでしまった。　今週初めから続く原稿制作と官公庁向けの書類作成が終わらない。クライアントから決定稿だといってもらった原稿も、当然のように変更が入る（この世界では当たり前のこと）ので、常に安全マージンを考えておかないと２，３日眠れなくなることはざらだ。　それにしても眠い。　原稿が上がったのが23時過ぎ・・・ばたばたしていたら日付が変わった。あぁ、その日に寝たい（泣）。

Feb 16, 2006

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マリーンズ日記

　今日の練習参加者　ペット×１、ボントロ×４，サックス×５、ギター、ベース、ドラム、パーカッションの14名。なかなかペットが集まれない。社会人の集まりだけに仕方のないこと。あとは個人練習に頼るのみかな？合奏での活躍を祈るのみ。　今日からサックスの並び順を変更。今までは向かって右からバリトン（５ｔｈ）、アルト（３ｒｄ）、アルト（１ｓｔ）、テナー（２ｎｄ）、テナー（４ｔｈ）で並んでいたのだが、今回からは番号順に右からアルト（１ｓｔ）、テナー（２ｎｄ）、アルト（３ｒｄ）、テナー（４ｔｈ）、バリトン（５ｔｈ）にした。やってみると、リードアルトと３番アルトの音が聞き取りやすく、自分のハーモニーも大変つけやすかった。しばらくはこれで行ってみようと思う。　今日の練習曲は　Bitter Sweet Bomba Take The A Train Vocal Songs CRY ME A RIVER NIGHT AND DAY　ボーカリストが力まずに歌えるように，ＰＡにも気を遣わなければならないなと思う。これをおろそかにしてしまうとボーカリストが喉を痛めてしまう。気をつけなければ。　夏のイベントに向けて徐々に曲固めをしていかなければ・・・

Feb 9, 2006

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マリーンズ日記

　今月最初の練習日。今日の出席はサックス×４人、ペット×１人、ボントロ×３人、ピアノ、ギター、ベース、リズム×２人の計１３人。最近ペットの出席率が低下・・・仕事が忙しいのだろうか？少々きつい展開。　先週からレギュラーのピアニストが復帰してくれたおかげで、かなり練習が楽になった。助かる(^-^)　今日は角田バンドのアレンジ曲を中心に練習。　IT DON'T MEAN A THING TAKE THE A TRAIN WALTZ FOR DEBBY　どれもスタンダード中のスタンダードだが、それだけに手が抜けない難しい曲。人間は欲深いもので、ピアニストが来てくれると、今度はペットにフルメンバー揃って欲しいなぁと思ってしまう。うーーん・・・ほんと暫く４人いたことを見たことがないなぁ・・・　話はそれるが世界的指揮者の小澤征爾氏は帯状疱疹の為に年内一杯は休養とか・・・７０歳を迎えるマエストロの一日も早い復帰を祈る。

Feb 2, 2006

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マリーンズ日記

　寒い夜。集まるメンバーは・・・サックス５人（早退１人）、ペット１人、ボントロ２人、リズム４人、ボーカル（早退）の１３名。風邪が流行りだしたかな・・・ちょっと心配。　今日は何だか変な雰囲気だった。別に取り立てて何？という訳ではないのだが、感覚というか、バンド内の雰囲気と言うか、カリカリでもなくピリピリでもなく・・・うーん、うまく表現できない。　なんだか精神的にとても疲れた。　風邪かな？いかん！早く寝よう。　※アフィリエイトの商材を探すもバリエーションなし。やる気が感じられないな○天出店者様。画像がはれませぬ。

Jan 26, 2006

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マリーンズ日記

　今年２回目の練習日。　今日のメンバーはサックス４，ボントロ４，ペット１，ギター１，ベース１，リズム２，ボーカルの合計１４名参加。　練習曲はヒーツ・オン、ボーカル曲でクライ・ミー・ア・リバー、ナイト・アンド・デイ。　久々にじっくりやった練習。今年はこの路線でじっくり、ゆっくり、確実に。リズム、アーティキュレーション、ハーモニーなどチェックするところは多い。基本に忠実に、そして少しずつバンドのカラーが出せるようにしていきたい。　今月中に曲の候補を決定しなければならないのだが・・・ステージの概要がはっきりしないので決めかねている。　７月のイベントまで時間があるとはいえ、曲の選定は早いほど良い。もう少し検討を重ねてみることにしよう。　来週はリズム隊を中心に、アンサンブルのチェックもやってみよう。　個人練習をひねり出さねば・・・メンバーに申し訳ない。自分が出来ないかったら言えないからなぁ。

Jan 19, 2006

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マリーンズ日記

　今年最初のマリーンズ練習日。いつもの練習場で・・・昨年末に絶不調に陥った私のテナーは未だ長期休暇中(>oo

Jan 12, 2006

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営業演奏

旭市の披露宴会場でのパーティにマリーンズで出演。営業演奏。今年は最後になるかな？　それにしても当日の会場に行っても、演奏する時間やらタイミングやらが不透明なまま・・・(^-^;何時音だし？どこで止めるの？タイムテーブルは？　先行きが見えないと演奏前にストレスが溜まってしまって少々胃が痛い(>o

Dec 16, 2005

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マリーンズ忘年会

　本当は来週の予定だったが、営業が入ってしまったので一週間早めての忘年会。バンマス行きつけのお店にて(^-^)　夕方、リードアルトの洋さんを自宅近くまで迎えに行き、一緒に旭市に。会場に着くともう始まっていた（コレ位早めに練習に集まってくれよぉ～とは私の心の叫びだったが、もちろんそれを口に出すことはなかった）。　改めての乾杯の後に、美味しい料理をつまみながらの宴席。私はお酒は強くないが、と言うかほとんど飲めないが(^-^;皆と楽しく飲む雰囲気は大好きだ。だから酒宴に招かれたり、参加したりするのは苦にならない。（気持ちよく酔えればよいのだろうが、飲めば飲むほどに気分が悪くなるという損な体質(>o

Dec 9, 2005

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マリーンズ日記

　来週の金曜日は営業演奏の日。某所ロータリークラブ様のクリスマスパーティーらしいが、レジュメが出来ていないらしく、演奏時間や内容、希望曲などなどが一切不明(>oo

Dec 8, 2005

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マリーンズ日記(^_^)

　マリーンズの練習日。バンマスはお仕事の為に休み。ドラムは若手のまゆみちゃんが叩くことに。ベースのAさんは「ウッドベースを積んでいた車がパンクして、楽器を持ってこれませんでした(^_^;」とのこと。うーむ、前途多難な雰囲気(^_^;　来月は営業が２件入っているので、ぼちぼち曲も絞り込まないといけない時期になっている。今週は、そんな計算をしながらの練習。久々にボーカルのKさんも来たので、ボーカルナンバーから練習。定番「クリスマス・ソング」はメル・トーメの名曲。私はホワイト・クリスマスよりも好きだ(^_^)そしてスインギーなナンバーから「ルート６６」。アレンジがしゃれている（アレンジャーの名前を忘れた）。サックスのユニゾンが気持ちいい(^_^)　で、その後はライブ用の曲を練習。中身の濃い練習になった。　自分としては水曜日のライブに続いて毎日のように楽器が吹けて非常に幸せな気分(^_^)やっぱりプレイしている時はいいもんですなぁ(^_^)

Nov 24, 2005

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