池内タオル プロデュース MARKS & WEB のオーガニックコットンタオルに癒されてます~。
妊娠生活&入院生活を快適にしてくれるグッズを順にご紹介~。(わたしの私物=持ち込み品です。)これは MARKS&WEB のオーガニックコットンタオル!いつもと違う状況のときは、こんなささやかな天然グッズひとつで癒されます~。ほんとこのタオル肌触りがぜんぜん違うんですっ。顔を洗った後これでふくと、 …うふふ。ってなかんじ…。タグには「PRODUCED BY IKEUCHITOWEL」と書いてあります。「風で織るタオル」のキャッチコピーで有名な池内タオルが製造しているんですね~。「風で織る」の意味は、風車から発電された「自然エネルギーでつくった」ってこと。美しいコピー☆…に、ロマンを感じます…。それに池内タオルは、社歴がなかなかドラマチックで興味深いんですよ~。いったんつぶれかけて、再生のために導入したのがオーガニックコットンと自然エネルギーとエコテックス。そこに技術力が評価されて、海外のコンテストで賞を受賞。そして日本に逆輸入!今では有名デパートにも並ぶほどブランドとして評価が高まってます。(今はわかりませんが、以前 新宿伊勢丹に入ってると聞きました。)「プロジェクトX」になりそうですね~。わたしはこういう「逆境からはいあがる」系の話に弱いので、何かでこれを読んだとき じ~んとキテしまったのでした。それからこれはよく会社(Tシャツメーカー)で上司と話しているのですが、オーガニックコットン製品=肌触りがいいというわけではないんですよね。人には無意識のうちにモノにこめられた想いを感じ取る力があって。いくら素材がよくても、テキトーに加工されていたらそれを感じ取ってしまう。大切につくられたものに触れると自分が大切に扱われてるかのようにハッピーを感じる。…不思議です~。思うに、オーガニックコットンを扱おうなんて企業はだいたいまじめなとこが多かったから、製品化のほかの過程もまじめに取り組んできたということで、トータルで …うふふ。…な製品に、つながってきたんじゃないでしょうか…。ちなみに、あかちゃんや幼児のほうが感性がするどいようで、うちのコもオーガニックコットンのTシャツやタオルが大好きです。ワードローブからはオーガニックコットンのTシャツを引っ張り出してくるし(あ、夏の話)、風呂上りには「これでふきふきして!」と、積んであるバスタオルの山を崩してもオーガニックコットンのタオルを持ってきますから…(こういうとき「上のタオルから使おう」なんてのは 大人の理性だ、と思い知らされます…)もちろんコドモに「このタオルはオーガニックコットンよ!」と言ったことはありません。コトバや理性が発達していないときにこういうことを感じ取ってるということがすごいな~と思う今日この頃でした…!100%オーガニックコットン《KRAV(スウェーデン認証) BIO-INSPECTA認証》池内タオル_オーガニックカラーソリッド1_バスタオル※MARKS&WEBは実店舗主義で 各地のデパートやショッピングモールに入ってますよね~。 例によってケータイからだと 外部リンクできないので、 店舗の場所を知りたいかたは検索してみてくださ~い。 ちなみに私は 会社から歩いて徒歩1分のとこにある 錦糸町のショッピングモール オリナスで買いました~!盛本 純子