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テーマ:アマチュア無線(1035)
カテゴリ:アマチュア無線
先日、うっかりFT1Dを落下させてしまいました。すると、パチンと大きな音がしました。
電源を入れてみると、BEEP音はするのですが表示がでません。液晶が内部で割れたのです。 液晶が漏れてきて、黒い筋が見えていますね。液晶パネルの交換は、さほど高くないでしょうが ふと、ここで修理すべきか疑問が湧いてきました。 アマ無線家ご承知の通り、デジタル音声通信では現在、JARLが推進するD-STARと八重洲無線が 推進するC4FMモードが対立しています。レピーターと呼ばれる音声中継器に関してもC4FMの 製品があるものの、JARLはそれの設置を承認しないという姿勢を崩していません。ここからの 話は、あくまでもうわさの域を出ませんがJARLがアマ無線のデジタル化を進めるに当たって八 重洲は、途中で抜けたのでJARLが冷たい対応をしているとも言われています。 そんな中、先日ケンウッドがD-STARとAPRSの両方を搭載したハンディ機を市場投入しました。 C4FMの未来に暗雲がかかったような気がしますね。 現在、JE9MBVの固定局の方はアナログでFI-JE9MBVのワイヤーズXノードを設置してい ます。接続端末にと考えていたFT1Dが故障した現在、そしてC4FMの未来が不透明 な現在、ノードのデジタル化を進めずにアナログのまま、おいておくのが適切なのかもしれ ないと考えるようになりました。 むしろ、場合によってはワイヤーズXのインフラは使ったまま無線機の部分は、D-STARを使う という変則的な運用もおもしろいかもしれません。 さて、C4FMにそろそろ見切りをつけるべきなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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