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カテゴリ:療育
昨日は、夫が会社を休み、息子を療育に連れて行ってくれました。
前回に続き、夫が保育園の連絡帳に書いてくれたレポートを転記します。 青い字は、私のツブヤキです。 昨日は、療育でした。父と行きました。 今までの振り返りと今後の療育計画について書類をいただいたので、 コピーを添付しますが、その他気付いた点を記載します。 ●視覚の理解と言葉がつながってきた。 公文式のパズルなどを通じて視覚の成長がわかります。 パズルのスピードも作る方法も当初とは比べ物にならないくらいになりました。 視覚による理解が進んだことで言葉による表現にも良い影響が出ているとのことです。 (パズルは全体を見ながら、 例えば周囲から始めるとか柄をキチンと見るなどができるようになりました。) ●言葉の表出意欲が出てきた。 言葉に出すことで「~できる」ことの理解が進みました。 ↑なんかこの一行ってすごい示唆に富んでいる?! 大人も言葉に出すことで理解が進むよね、ブライトリスニングだ! 「~取って」「~食べたい」「~したい」と発することで 周囲が何をしてくれるのかを理解したことで、少しずつ言葉を出す意欲が高まっています。 オウム返しの場合も多いですが、視覚による理解とつながることで語彙も増えてきたようです。 ●表情に変化があると言われました。 半年前の写真と比較して表情が豊かになりました。 こちらからの問いかけに対し、まだ充分な返答はできませんが 「○ちゃん、~しているのね」などの問いかけに口元をニヤッとさせて反応している、 と言われました。 周囲が自分のことを認めている、気にしている、ということを わかってきているようです。 また口元が緩く、普段からベロが出ていたのが、ベロが出ないようになった。 口の周囲が鍛えられたとの指摘もありました。 ↑これは、プールの効果もあるのかなぁ! 家庭でも引き続き問いかけやクイズ・しりとりなどを通じて言葉の練習をしていきたいと 思います。 またパズルは20ピースのものまでは出来るようになったので もう少し難しいものにもチャレンジさせたいです。 保育園でもよくみて頂いており、感謝しておりますが 引き続きサポートのほど、よろしくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.15 06:35:42
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