７0代、主婦の生き方

１月１２日（土）午前６時４６分

昨日、注文していた『ヴェルシア　マルチクッキングパン２４ｃｍ』が届いた。

うたい文句は
ポイント１　　中が見えて場所をとらないスタンド式ガラス蓋
　　　　　２　　蓋を取らずに水が足せる注水口付（注／スライド式）
　　　　　３　　お玉や菜箸の置き場所を解消（注／蓋の上に置けるようになっている）
　　　　　４　　女性にやさしい補助ハンドル付き（注／深型フライパンだが、反対側にも小さい持ち
　　　　　　　　手が付いている）　
　　　　　５　　２００Ｖ　ＩＨヒーター対応


以前からずっと使い続けて、持ち手が取れても捨てられずにいる厚手アルミ製の無水鍋を、なんとかしたいと思ってきた。

鍋売り場を見たり、ネットで調べること１年くらいか。

このところ、平野レミのプレミアムレミパン（定価１０,５００円）が欲しくなってきていた。

圧力鍋・三重層ステンレス鍋の中と小にプラスするとしたら・・・

持ち手を付け替えられるタイプ、レンジで調理できるマルチクックパン・・・・

いろいろな観点から、私はレミパンにしようと思ったが、価格と重さが気に入らない。

ネットで調べて、送料込みで格安（６,０００円台）のものも見つけたが、迷っていた。

あちこち検索しているうちに見つけたのが、ほぼ同じ機能の『ヴェルシア・・・』

送料込みで４,７５０円、これで決まり！


友人とコーヒータイムをしていた午後に届き、早速開封。

圧力鍋との比較も含めて、鍋談義に花が咲く。

夕食は、この鍋の蓋の注ぎ口からゴマ油を注ぎ、冷凍餃子をお店のそれと同じ出来に仕上げた。

（私の冷凍餃子の調理法は、まず鍋に凍ったままの餃子を並べ、水を注ぎ強火で蒸し、水気がなくなったらごま油を上から回しかけて、蓋をして焼き色が付くまで中火で焼く）

普通のフライパンでも十分よく焼けるのだが、油を注ぐ時にはねる。

これが解消された。

５ｃｍの厚さがある鍋だから、なんでも調理できそうだ。


さっそく今朝、古い鍋の処分と台所の掃除・整理をする。

暮れに光らせたはずの鍋やボールなどの曇りを発見。

いただきもののダスキンの『Ｓ．Ｏ．Ｓ』の出番だ。

洗剤付きスチールウールタワシの中で、これもまた優れものだと知っている。

少ない労力で、こびりつき汚れに対応。

ステンレス製品は油と水アカで曇るから、しっかり汚れを落とし、水気も拭き取る。

仕上げに、幼な馴染みからいただいたマイクロファイバー？の布で磨き上げると、顔の表情がわかるくらい光を取り戻した。