７0代、主婦の生き方

８月８日（木）６時４６分　曇り

当たり前のことでも、気づかないことが多い。


ずっと以前から、風呂場の水分ふきとりは実行。

カビを呼ばないため。


年中心がけているから、１５年間、カビと縁がない。



実家に行っていて、最近気づいたのが洗面所・台所が常にきれいに水分がふきとられていること。

とんちゃくせずに水を使い、そのままにして、母は心穏やかでなかったのだろう。


日常的に水を使う場面が多い我が家では、ふきとってもすぐにまた濡れる場面が多い。


排水口の定期洗浄やスポンジ除菌ほか、清潔には気を配っているつもりなので、目に見える範囲でのカビはない。


母のようにいつも水分をふきとっておくとさらに、衛生上よいのだと思うのだが。




先月、ピアスデビューして１６日経った。

３日目くらいで、穴が完全に出来上がったかのように思えるほど順調。

２週間は医師の指示どおり、消毒。

今は、洗顔後タオルで水分をふきとった後、さらに耳のﾋﾟｱｽを移動させながら表裏の水分をティッシュで丁寧にぬぐう。

全くトラブルなくここまできている。


未経験だった皮膚に穴を開けるということも、特に金属アレルギー・体調不良がなければ、清潔を保って皮膚も順調だということがわかった。



しっかり水分ふきとり・乾かすということが、細菌の繁殖を阻むことは十分理解できる。


昔の北海道は梅雨もなくカラリとした夏だったはず。

今は気温も湿度も高い日が続く。

しっかり水分ふきとりは、水回りもピアス穴にも、まますます必要と感じる。





４日は、レッスンを受けている先生のシャンソンコンサート。

２５名ほどの観客、わたしは最前列で迫力ある歌を堪能。

その後の１５名ほどのカラオケタイムで久しぶりに歌う。

５日は、やや８０歳近いご夫婦と３か月ぶりのカラオケタイム。

２日続けて声を出した。


早寝・早起きで朝のうちにエネルギーを使い果たす日々。

家事・外回りの仕事はこなすが、それ以外のことが進まない。

これではだめだと、昨日は地域の手芸ほかの展示を見に行った。