カテゴリ:雑記
8月19日(月)21時4分
一昨日の晩、ボランティア関連の手伝いをした。 内容は昨日、雨天にもかかわらず行われた地域の祭りのフリーマーケットに出す品々の値付け。 ボランティア活動資金を得るために、毎年わたしも参加。 膨大な衣類・バッグ・食器ほかを仕分けして値付け、箱に収めて翌日に備える、 慣れたメンバー・作業で、正味3時間、のべ10余名でこなす。 その中でいつもより強く感じたのは、フリマにも出せない衣料品が多数あったこと。 衣類は新品でと断ってあったはずだが、クリーニング済みでもシミがある。 明らかに中古で洗濯もなし、だれが買うの?・・・・そんな品も目につく。 出所は不特定多数の人ではないから、きっと目が悪くて、シミも汚れも目につかなかったのか。 それにしても・・・・・ 衣類や食器へのこだわり・思い入れはわたしも強いほうだと思っている。 高く買ったものなどは特に、手放し難かったり、誰かに使ってほしいと思うものだ。 ただ、自分でいらないものは他人も不要の場合も多い。 まして、型が古い・ほつれや使用感が目立つ・汚れている・シがあるあるものは、相手が納得して欲しがる場面だけに通用すると思う。 フリマ主催者経験ありのわたしたちにとって、「なぜ、こんなものを持ち込むの?」 汚れ・シミの衣類に”ごめんね”をつぶやきながら、分別した。 被災地などでもよく聞く話に、ゴミ箱代わりかと思えるものを平気で送りつける人もいて、処分に困るそう。 わたしたちの世代で大切なことは、目の状態をよくして、シミ・汚れをしっかりチェックすること。 臭いのついたものも嫌われる。 要は、それが売られていたとき、気に入れば買うかどうか? 安くても手を出さないようなものは、出してはいけないと思う。 めやすは、リサイクルショップに持ち込んでみること。 いろいろな店があり、1箱あるいはgいくらで買い取り(ほとんどただ同然)・その店の基準により値段が付く(買い取り・委託)など。 持参しても「(季節外で・ほかの理由で)買えません」と言われ、返されることもある。 リサイクルショップをながめてみること。 ”こんな商品を置いてるなら、わたしのものだって売れるはず”・・・・・持ち込んでみたら断られたり、ただ同然という経験があるわたしだ。 被災者への募金や、ボランティア活動資金調達のために出すバザー用品は、少しでもお金になるようにと願いを込めて、集めている。 みな、それに賛同して出してくれた品々と信じたい。 出す前に、メガネをかけてしっかり状態チェック・新品と断ってあるならそれに従って、と願うわたしだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年08月19日 21時08分19秒
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