７0代、主婦の生き方

１１月２８日（木）３時４０分

外は雪の絨毯。

暗い中、物置のカギが凍りつかないうちにと、雪かきを出してきた。


風がないので、カーポート部分には雪がなくて、うれしい。




１００円ショップで見かける、文字が大きい・予定が書けるカレンダーの種類が豊富になった。

企業の広告入りカレンダーの中から好きな絵柄を探すよりも、広告なしで、すっきり。

１０５円でも、十分おしゃれな絵柄ものも多い。



母には数年前から、特大・３行メモ付のカレンダーをプレゼント。

最初は、その日のできごとの中から”３つの良いこと”記入をしてもらったが、現在は行動記録となる。

あのころの行く先は？誰が来た・会った、などなど、確認できる。



わたしは行動記録は家計簿と、手帖に記入。


記入漏れがないように心がけている。



今年もまた来年のカレンダー・手帖をチョイス。

近年は前年１０月からの予定・記録を手帖に書いている。

記入と同時に忘れてしまうが、たびたびページをめくり、おおよその事実や予定を把握。

記憶に定着させる。


これとは別に夫婦の病院・わたしの理美容や趣味などの日程を一覧表に記録。

どの程度の頻度でいつ？を一目瞭然にしている。


携帯電話・パソコンでの家計・予定管理は、便利なはず。

しかしながら、頭の中がかなりアナログなわたしは、手帖や家計簿などをパラパラめくって過去を振り返るのがよい。


文字を書く作業も、それから遠ざかると簡単な言葉や漢字の表記も迷うようになる。

ＰＣ検索・文字変換はうれしい機能ながら、それだけに頼ると、自分がすっかりダメになるようで、怖い。


もともと劣等感がある文字の汚さが、最近特にひどくなってきた。

美しい文字が書ける人にあこがれる。

手帖の予定も、新しいうちはきれいに書くが、そのうちに書いた自分が読めないくらい汚くなるのが恒例。


時間をコントロールできる人が、世の中を上手に生き抜くことができるはず。


カレンダーで日・曜日を確認し、手帖でスケジュール管理をする自分に戻ってきた。


誰が見ても”読める”文字で記入を心がけよう。