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2016年01月19日
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カテゴリ:健康
1月19日(火)9時51分 くもり

札幌は、かなりの雪と聞く。

こちらは、少しだけの雪にホッとする。


昨日午後、12日ぶりに退院。

入れ替わりに夫が風邪で点滴・検査を受ける。

幸い肺炎には至らず、血液検査で炎症反応が出たという。

夕食後は、一度かなり熱が出た模様だが、すぐに下がった。

今日は勤務を休んで、養生している。


実は、夫が風邪気味なのは5日ほど前から。

私に移してはいけないと、病院での面会を避けていた。

徐々に症状が悪くなったため、昨土日は夫の栄養補給の調理のためもあり6時間ほど帰宅。

わたし自身の身体慣らしと、冷蔵庫の余りものの有効活用に頭を使う。


整形外科の入院と違い、肺炎での入院はがっちり養生してからでないと、あとが怖い。

今にして思うと、自覚がなかっとはいえ、肺炎に至る症状はいろいろあった。

少しの買い物や家事の後でも横になりたい。

セキをすると、胸の奥がひゅるひゅる いう。

日常的にはかなり大食なのだが、食欲が衰えている。

シャワーや入浴をする気分になれない、などなど。

1月6日は、全く声が出なくなった。


わたしの弱点は歯と頸椎と理解していたため、胃や肺に異常をきたすとは考えもしなかった。


入院後の3日間は食事以外はほぼ寝たきり、歯を磨く気にもなれない。

4日後から回復傾向はみえたものの、セキがひどく腹筋が痛い。

1週間で退院と思いきや検査結果で

「もう少し養生しましょう」で、気分もそげた。


ならば、テレビ見尽くし、タブレット活用でいきましょうか。

割り切って退院まで、今回の入院に際しての利点を考え続けた。


即入院に対応できた夫・ひとまとめにしてあった入院必需品・とりあえず心配のない経済状況・一時帰宅や退院時に送迎をしてくれる病院の対応・保険や限度額医療費の知識と経験 などなど。

高いからと敬遠した過去の経緯もあった近所の病院に入院したのだが、なぜ高いかがわかる万全の対応をしてもらった。

整形の入院で、医療費は後の戻りを含めるとそれほどではないことを経験していた。

セキにいびきと不安材料を抱えたわたしは、いったんは大部屋に入ったが、すぐに個室に移る。

保険でほとんど補てんできる個室料金で、ありがたかった。

なんといっても、トイレが自由に使えるのがうれしい。

最初のうち、食事のたびに見舞ってくれた夫も、ゆったりと過ごせてくつろげたもよう。


さあて、退院をして、今までの贅沢をどこで節約しようか?

心配してくれた友人のメールに”節約もいいけど、家を暖かくして養生してください”と。

わたしのこころを見透かしていたようで、苦笑。


夫のためもあって、いつもより室温の設定温度を上げて暖房中。






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Last updated  2016年01月19日 10時35分32秒
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