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70代、主婦の生き方

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2016年02月08日
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カテゴリ:雑記
2月8日(月)13時16分 晴れ

今朝も夫が早起きして、除雪してくれた。

午前4時半すぎから1時間半くらい。

わたしは夜中にアクセサリー作りをしたので、午前6時すぎに起床。


朝風呂に入り、朝食は朝ドラを見ながらゆっくり食べる。

夫の出勤時間の8時半近くには、洗濯も済ますことができた。


夫が公務員時代には考えられなかったこと。


頸椎の異常を抱えたわたしが、除雪のたいへんさを訴えても、まったくきいてもらえなかった時代が長かった。

出勤のため車を出す・昼ごはんを食べに帰る・夕方の帰宅ほか、車の出し入れに備えて早朝から夜中まで除雪に追われる。

頸椎の手術を視野に入れた6年前からは、ほとんど手を出さなくなったわたし。


3年前の夫の肋骨3本骨折の際に近所の方のブルで除排雪していただく・カーポート設置で除雪量の激減など、近年は除雪に係る悩み事も減る。

現在の夫の第3の職場は、夫も含めた職員数名で除雪するため、除雪に対する夫の関心は増した。

幸い今年の当地は雪の少ない冬ではあるが、彼はいつも降雪状況を気にしている。


わたしは、笑顔と感謝の言葉をかける。

それと、

「あなたが除雪できなくなったら、車を手放しましょう」

これが、一番 効いているかも。


とにかく、除雪をほとんどしなくてよくなった今のわたしは、ありがたい思いに浸る毎日だ。





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Last updated  2016年02月08日 13時40分03秒
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