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2018年06月09日
カテゴリ：雑記
０６月０９日（土）10時54分
 先日の上京の前に 夫が鮮やかな黄色のシャツブラウスを 買ってくれた。 「きれいな色だし、おなかが隠れる長さだよ」 最近の わたしの体型崩れを 見透かすように選ぶ。 一度は「きれいだけど 目立ちすぎるから いらない」と 売り場を離れたわたしだったが、次回の買い物時に まだ売れていなかったので、考え直して 購入した。 以前は 咳ばらいが聞こえる方向にゆくと 夫の姿を探せた買い物時。 ５年半前に 禁煙してからは、その 特徴がなくなった。 わたしより２０センチ以上 身長が高い夫なれど、近年は 大柄な男性も増え 見つけづらいときも 多い。 最近は 夫を探すのではなく、探してもらう方が楽ということに 気づく。 彼は 時間にうるさいため、極力 約束の時間前にわたしが待つ習慣ではあるが、時折 探してもらう側に回ることもある。 数日前の上京の際は、人ごみの中で 先の黄色が目立って、お互いに 探す場面がほとんどなかった。 わたしが見上げて夫を探すより、夫が目線を下げて わたしを探す方が 楽なはず。 目立つ色は なかなか良いものだと 感じる。 年齢を重ねて、地味好みだった母に わたしが選んだピンクや花柄を着せてみると、思いのほか似合い 評判も上々な場面を多数 目にしてきた。 わたしもしっかり歳を重ね、尻込みすることなく きれい・目立つ色を 着こなそうと おもう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018年06月09日 11時05分52秒
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