カテゴリ:雑記
06月10日(日)04時30分
昨日は 2012年6月4日「還暦間近な幼馴染み 3人タイム」前後の ブログを 読み返す。 6年前の わたしの行動範囲の広さを 確認。 具合が悪い・疲れたとおもいつつも、現在と比べ えらく元気に映る。 このころはまだ 母は着物を着て 護国神社の茶会に出向き、わたしも付き添ったことを おもいだす。 6年の歳月を経て、さまざまな困難を乗り越えて 母もわたしも 身体の衰えを認識しながらも、現在に続く幸せな日々を送れていることを 確認。 夫が退職して 第二の職場に慣れたころの6年前。 母の興味の寄り添い外出・多くの友人たちとの交流タイム・不定期に趣味の習い事に通う などなど、しようとおもい 出来たこと 多数。 最近は わたし自身に無理が利かない・母の行動範囲が 非常に狭まった・友人たちにそれぞれ 抱える重大な悩み事が増える・・・・ そんな中で、わたしはネットで情報を得、Uチューブで歌の練習をし、夫と過ごす時間を大切にするなど、内向きな生活が多い。 我が家に顔を出す暇がなかった 離れて暮らす息子が 近年、年に数度 顔出しをして、わたしたちの様子をみてくれる。 このことからも 子から心配される年代になったことを 自覚。 増えすぎたものの整理が ままならない日常から抜け出して、また 素敵なアクセサリーをつくらねばと あせる。 昨日は 夫が仕事で不在、昼夕食関連に時間を割く必要がなかった。 朝の段階では まだ見ていない 東急ハンズの新店舗に行き、献血もできればなどなど 考えていたが、夫が出かけたあとは だらけて 実行できず。 一昨日は 整形外科受診の日だったから 疲れたんだわと 自分に言い訳した。 10日間の中で、2泊3日間の上京・母のロープウェイ付添いと その後の友人とのおしゃべりタイム・先の整形外科のスケジュールは、いまのわたしにとって いっぱいいっぱい。 「忘れないうちに 俳句に詠んでね。感激や感情を 言葉で表現して」 毎日メールや電話で 言っているが 実行できないでいる 母。 わたしは 興味・関心は 衰えず、在宅時の夫との会話は 非常に多く、刺激がない生活とはいえない。 外出は あえて控えていることもあるが、日の長いこの時期は 外での時間も有効に過ごしたい。 あれこれ 新聞の行事などに目を通し、バスのお出かけパスの有効利用を 考えている。 もう少しで66歳になる わたし、母や母の友人たちからの「若くていいわね」の言葉や期待に 少しでも応えられるよう 年齢による心身の劣化を遅らせるよう努力したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年06月10日 04時39分09秒
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