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2020年07月12日
カテゴリ：雑記
０７月１２日（日）６時２４分
 このところ 特によく見かけるようにおもう 「安心・安全」という言葉。 これは違う 「安全・安心」なのにと 夫が言う。 大規模な過去の水害ほか 地域の防災にも携わった夫としては はずせない順番だ。 安全を確保してこそ 安心できるはずだが、そうとも言い切れない 災害や事件・事故が起こり 政府や大企業がすることに 信頼感が薄くなる。 結局 積極的に情報を集めながら それぞれの立場で 安全をこころがけ、安心を得ることしかできないのか。 災害・病気ほかの弱者には だれもがいつなるか わからない不安がある。 みなが いつ被災してもおかしくない毎日の流れから、高齢者の一員のわたしたち夫婦も お互いに理解しながら助け合って 未来に向かうしかない。 壊れやすい食器を減らす・食器類が飛び出さないように扉に細工・避難は家で・そこそこの備蓄のこころがけ・体調管理と不要不急の外出自粛・・・・・ なにかが起きたら 自分たちのことで精いっぱいで 助け合いができるだろうか・・・・報道番組から伝わる 最近の豪雨被災者や現地の惨状を見ながら 積極的行動には出られないでいる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020年07月12日 06時27分17秒
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