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70代、主婦の生き方

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2020年10月21日
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カテゴリ:料理
10月21日(水)06時21分 晴れ

冬瓜と黒葡萄を いただいた。

冬瓜は 高さ30センチ、直径23センチ、重さ9キロの 太目のひょうたん梨が巨大化した 感。

「ナタで割らなければならないほど 皮が硬いですから」で え え~。

夫に頼んで 切ってもらう。

ナタは我が家にはなく、のこぎりで ヘタ部分を落とし 横半分、さらに縦4等分にした。

切りくずが ぼろぼろと出、力持ちの夫が持て余す硬さ。

やっとの思いで切断した後は わたしの出番、ワタ部分も種子島の切れの良い包丁の刃が立ないほど硬い。

四苦八苦して 両側から交互に包丁を入れ ワタを取り除き、身部分を切り出した。

スプーンですくえるかと踏んだ身は そう簡単にはいかず、包丁をザクザク入れる。

なんとか食べられる部分を確保、頑強な皮やワタは 庭に夫が埋めた。

すぐに 冷凍肉団子・塩昆布・めんつゆで 一口大の冬瓜を 煮る。

早目に晩酌を始めた夫の口に合う つまみができた。

残りは 薄切りにして塩こうじ漬けと甘酢漬けの下ごしらえをする。

ここで、先日の葡萄を 美味しいソースにした旨を伝えてあったので、再び 採りたて4キロほどの黒葡萄が 届く。

冬瓜持参と 同じ方「あなたなら最大限 生かしてくれるから」

前回は 洗った種あり葡萄を丸ごと鍋に入れ 煮出した。

今回は さらに無駄が出ないよう 皮と身を分け、だしパックに皮を入れる。

丁寧にアク取りして 最終的に種はざるでこし、ザラメとレモン汁少々を加え 濃厚ジュースを作った。

コロナの日々、出かける予定がほとんどなくなり、手間のかかる野菜・果物と 到来してすぐに向き合う。

ほぼ1日がかりを下処理や調理に費やし、満足の味を 堪能。





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Last updated  2020年10月21日 06時33分43秒
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