パ・リーグ開幕、センバツ高校野球と野球ネタ目白押しですが、久々にＷＢＣネタ。
当ブログではＷＢＣ関連の記事は１１７件目となりました。
ＷＢＣのテーマも４２００件を超えてますね。凄い盛り上がりましたね。
ＷＢＣ公式ページで選手の個人成績を調べました。
この公式ページは、一部分だけ日本語という使いづらさ・・・そして重い・・・

イチローが１次リーグでは今ひとつだったが、２次リーグ以降調子が戻っていました。
里崎、松中は打率４割と繋ぎ役に徹していました。
多村は日本では本塁打、打点と２冠でチャンスに多く打ちました。
西岡は、良く打ち打点も多く、盗塁も決め安定した活躍が出来ていました。
福留は数字こそ低いですが韓国戦の２ランなど印象深い活躍でした。
世界を相手にチーム打率が３割を超え、日本打線が充分に対応していた事が伺えます。

全体の首位打者は、ケン・グリフィーの（打数の多い中で）
本塁打はケン・グリフィー、李・スンヨプの５本塁打。
打点もケン・グリフィー、李・スンヨプで１０打点。
盗塁では、日本の西岡が５個でトップでした。

WBC 個人成績【打者】

松坂が３戦３勝とＷＢＣでＭＶＰに輝き、全試合力投していました。
上原は、投球回数では球数限定という中で一番多く投げ、最も安定した投球内容でした。
大塚は日本のクローザーを任され、その役割を果たしました。
全体的に見るとチーム防御率2.49と投手陣が踏ん張りました。その結果、失点率でアメリカを上回り、準決勝進出が出来た。という事に繋がったと思います。

全体での防御率トップはパク・チャンホで１０イニングで無失点。
最多奪三振では、上原が１６個でトップでした。

WBC 個人成績【投手】