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テーマ:介護・看護・喪失(5227)
カテゴリ:姑
昨日は久しぶりの復帰にもかかわらず、沢山の心強いネッ友さんたちのご訪問やコメントをいただいて感激しています。
皆さま本当にありがとうございます。 あつかましいことですが、これからもどうかよろしくお願いいたします。 今日も介護バナシで大変申し訳ないのですが、昨日書いた介護認定のことを検索していたら、こういう説明がありました。ちょっと長いけど、興味のある人は読んでみて下さい。 要支援 ・・要介護状態とは認められないが,社会的支援を要する 食事・排せつ・衣類の着脱は概ね自立しているが,生活管理機能の低下などにより,時々支援を必要とする。 要介護1・・生活の一部について部分的介護を要する 食事・排せつ・衣類着脱MPいずれもが概ね自立しているが,一部介助支援を必要とする。 要介護2・・中程度の介護を必要とする。 食事・衣類着脱はなんとか自分でできるが排せつは介護者の一部の介助を必要とする。 要介護3・・重度の介護を必要とする。 食事・衣類の着脱のいずれも介護者の一部に介助を必要とする。排せつには全面介助がある。 要介護4・・ 最重度の介護を必要とする。 身体状態は様々であるが,食事・排せつ衣類着脱のいずれにも介護者の全面的な介助を必要とする。尿意,便意が伝達されていない。 要介護5・・ 過酷な介護を必要とする。 寝返りをうつことができない寝たきり状態であり,意志の伝達が困難。食事・排せつ・衣類着脱のいずれにも介護者の全面的な介助を必要とする。 これを見ると、やはりウチの姑の場合はどうみても3が妥当かな、時々4状態ではあるけど・・という気になる。なぜ5だと認定されたのだろう?私がちょっとオーバーに言いすぎたのかな?それでも、主治医の意見書も重視されると聞くし、ということは主治医の先生もよっぽど姑の状態をひどいと捉えていてくださっているということかな。 いずれにしても次の見直しは半年後、今度はおそらく4以下になるのでは・・と思う。 どっちにしても今は要介護5。 『過酷な介護を必要とする』んだって。 実は私、この言葉に少々酔いしれています。 私は『過酷な介護』生活を毎日過ごしているんだ、それってすごいことじゃない?って。 えらいぞ、jiadao! こうやって自己満足いや自己陶酔でもしていないとやってらんないのです^^ この認定のある少し前に、ちょっとしたピンチがありました。 夫の体調があまり良くなくて、そういうときほど姑は普段にもまして夫に対しての後追いがひどくて、それをなだめようとする私もほとほと疲れてしまい、そんな時に夫がこういいました。 「いっそこのことおふくろさんを道連れに心中するしかないんかな。」 「・・何言ってるの?」 「そうしたらjiadao、お前も楽になるやろ。」 「・・・」(声も出なかった私) 「無理心中するしかもう道はないんかもしれんなぁ」 「そんなこと言わないでよっ!」(ここで私はキレた) その後すぐにたまたまケアマネさんから電話があって、泣きながら一部始終を話したらすぐに飛んできてくれました。姑には会わずに、私のケアだけのために来てくれたのです。 助けてくれる人がここにもいるんだ、とすごく有難く思いました。 ネット上にも私に寄り添って私を支えてくれる人がこんなに沢山いてくださいます。 本当に有難いことです。 お休みしている間には、こんな辛いことばかりじゃなくて、嬉しいことも色々ありました。 次回はぜひそういういい話を書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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