初語録です。
そろそろ春っぽくなって来たね♪ということで、先日「ふきのとう」を入手、茹でてみました。あたらしい味覚に、婿は「にがい~、だめ~」確かに独特の苦さとにおい、わたしの調理方法がよくないのでしょうか。「あれさぁ」これは婿の口癖だ。でも、「あれ」と「それ」、逆に覚えている。「アカをぬいた??」・・・は? 垢?「あれ、あれ、『ぜんまい』のときの」ぜんまい。これは婿にとって特別なキーワードだ。婿は、わたしがぜんまいを食べ過ぎて、1週間に2回続けて腹痛を起こしたことをチクチクいじめるのが好きなのだ。でも、わかった!「ああ、『アク』ね!」在日10数年にもなると、日本語の間違いも高度になってくるものである。