ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

　夕べも何だか忙しくて、ブログを書けなかったが、TV放送は、見てましたよ～。

私の一番好きなエキシビション。でも、やっぱり、これは、会場で生で見てる方が断然いいな～。

　放送順に書くと、まずは、織田君の登場。ちょうど、昨日が誕生日で20歳になったという彼。私は、彼は、ピピよりも一つ年下かと思っていたけど、学年では、同じなのね。なるほど～。素顔の彼は、本当に、可愛いわね。大きなバースデイケーキにおおはしゃぎ。
　演技は、ルースターという曲でパジャマを着て。ジャンプに一度、失敗したものの、楽しい演技。
　昨日まで、解説者、アナウンサーがすごくうるさかったけど、苦情がきたのか、局の方針か、エキシビションは、演技中の解説がなくて、良かった。

お次がアメリカ5位のライサチェク。彼は、いつも、黒の衣装が多いけど、今回珍しく薄いグレー。照明を落とした中では、やっぱり、黒じゃないほうが映えていいわね。
アヴェマリアの男性ボーカルの曲にあわせて。シンプルでしっとり。彼は、手足が長いので、こういうのも合うわね～。スタイルでは、今回の入賞者の中では、一番よいといってもいいのでは。

　次がペアの中国ジャン、ジャン　コンビちょっと前までは、日本語読みで中国の選手を呼んでいたけど、ちゃんと、こういうように、本当の発音にそって呼んであげたほうがいいよね。
バラフライラヴァーズという中国版、ロミオとジュリエットらしい。衣装を途中から羽を腕につけて、つい昔のジュディオングを思い出した。（古い）けど、とっても、雰囲気が出ていて良かったわ。　次は、中野選手。クロディーヌ。清楚は、乙女チックな雰囲気がとても、良かったわ。

そして、4位の選手。男子は、チェコ、ベルネル。彼の4位は、とても、意外だった。
ピンクパンサーに合わせて、ちょっぴりコミカル。エンターテイナーだね～。
途中で付けた鉢巻が上下逆ってのも、逆にご愛嬌？

女子は、キミー・マイズナー。ゴールドの衣装をまとって、エンジェルの曲。

そして、入賞できたなかったけど、今期で引退のアイスダンス渡辺、木戸組。
一所懸命の演技。フィフティーズって感じの曲と衣装。楽しい雰囲気は、伝わってくる。
まだまだ、残念だけど、日本人のアイスダンスが入賞までには、道は、遠いだろうな～。
何せ、プロポーション的に、ダンスや、ペアとなると、日本人は小柄でリフトなどは、大変なのかも。

でも、いつか、日本人の時代がやってくるかもしれないわね。

3位になって、アメリカのアイスダンス、ベルビン、アゴスト組み。ラテンメドレー。
この組は、本当に、ダンスって雰囲気が出てる。男性のちょっとかっこつけた様も全然、嫌味にならないのよね。

そして、男子、ランビエール。彼も今回、がんばったよね～。今回のナンバーは、ビバルディの四季。前のシーズンのフリーの曲。私は、彼のエキシビションは、ユーアービーティフルが好きなんだけどね。

続いて、ペア、ドイツのサフチェンコ、ソルコビー組み。

　女子、韓国キム・ヨナ。リフレクション。清楚な雰囲気が良かったわ～。
今回は、彼女も国の期待を一身に背負って大変だったよね。

そして、銀メダルの選手達。

アイスダンス。カナダ、デュブレイユ、ローゾン。セクシーな感じ。大人の雰囲気ですね～。

　ペアは、中国のパン、トン組み。彼らもとっても、手足が長い。

そして、みんなの目当ての真央ちゃん。ハバネラのボーカル付き。やっぱり、可愛いよね。

高橋選手は、私も大好きなナンバー。ムーランルージュのロクサーヌのボーカル付き。
文句なしの演技。彼は、小柄ながら、とても、リンクでは、大きく見えるよ。
大ちゃん、かっこいいよ～！女性の声援も大きいもうなずけます。

　そして、いよいよゴールドメダリスト達の登場。
アイスダンス、デンコワ、スタビスキー組は、平井賢の「エレジー」を使用。
赤い衣装。魅せる演技でした。そして、アンコールは、「ロミオとジュリエット」

男子は、ジュベール、「Don't give up」　いい選曲だわね。あきらめない。
彼の気持ちなのかも。彼も素敵ね～、うっとり！エンターテイナーぶりを見せてくれました。ジャンプのジュベールと言われるだけあって、ジャンプは、軽やかにそして、力強く、しなやかで。アンコールは、「リーヴ　ミー　アローン」
本当に、体力がありますよね。2曲目でも、ジャンプを飛ぶんだから。


そして、ペアの中国のシェン、ツァオ組み。彼女達も今期で引退らしい。彼らが、スケートペアの中国というのの、最初の組だからね～。今まで中国の選手を引っ張ってきたのよね。
「ムーランルージュ」の曲。
今回、フリーの後に、男性が、女性に、プロポーズをしたそう。二人にとって、この大会は、忘れられないものになりますね。末永くお幸せに。

　そして、最後を飾るのは、今大会のヒロイン。安藤美姫ちゃん。

絢香の「I believe」の生ボーカルに合わせての演技。自分を信じてきて良かったね。アンコールもまた彼女のボーカルで。「三日月」この中の詩でも、「がんばるからね」っていうのが、出てきた。いつもきっと、彼女は、こういうのを口ずさみながら、自分を励ましながら、がんばったんだね。

　夢のひと時が終わってしまった。



こん大会は、日本勢が本当にがんばってましたね。それも、私にとっては、まるで子供達のような世代の若い人達。本当におめでとう！　

それにしても、今までのなかで、こんなにアジア勢がメダルをとった大会は、ないんじゃない？フィギュアといったら、ロシアというのが、もう昔の事？と言う感じに、今大会、ロシアのメダルが一つもなかったのも印象的でした。

この後、まだ選手達は、今週一杯3箇所での、エキシビションツアーがあって、お疲れ様ともいえないけど、たくさんの元気と、若さと、そして、夢を見させてくれて、ありがとうございました！！






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